365日仕事歳時記

365日仕事歳時記

20年間大学コンサルタントビジネスを通して得た知見を基に、これからの子育てに役立つ家庭教育の在り方、
親の心構え、学校の選び方などを示唆している女性経営者のブログ
枝野(元)経済産業大臣がキックオフした「小さな企業未来会議(多摩地区)」にてコーディネータを務める

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あけましておめでとうございます。

 

今年のお正月は親族や夫の仕事関係などの新年会パーティが我が家で目白押しでした。

料理の支度と後片付け、家の掃除と動きまわっていたために思いがけずお正月ダイエットが出来たのですが、、、

 

今回おせち料理にも飽きたお客様を迎えるのに 「メニューはどうしたものか」 という事に頭を悩ませました。

ホステスがお客様と一緒にテーブルを囲む時間をある程度確保出来ないとお客さんの居心地が悪いし、、、と考えると「メニューが命」ということになってしまいます。

 

いろいろ考えた結果、ガスオーブンがあるわが家のインフラを活かし、オーブン料理を何種類が準備しておくことにしました。

下ごしらえをしてしまえばあとはオーブンがお料理をしてくれるのでその間に別の事が出来るというメリットがあります。

 

オーブン料理を作り慣れ、温度、時間、下ごしらえの仕方の勘所も分かるようになし、失敗することもありません。

 

まさに パーティの味方 = オーブン料理 です。

 

 

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最近、夫がかかりつけ医のクリニックを訪れた時のこと

「院長先生死去により閉院となりました」

という掲示を見て、夫がショックを受けて帰ってきました。

 

その後クリニックに電話をして原因を尋ね、弔問にうかがったそうです。

それだけ先生への信頼と同じ世代の者同士としての友情があったのだと思います。

夫はくも膜下出血を患いながらも九死に一生を得ましたが、その先生は同じ病で不帰の人のなられてしまいました。

 

そして数日後、私も夫に続いてかかりつけ医が無期閉院になることを知り、夫と同じ喪失感を味わうことになったという経緯があります。

 

途方にくれつつも薬が切れそうなので新しいクリニックを探さねばならず、いろいろ調べて住まいの近くのクリニックを受診しました。

 

問診表に経緯を細かく記し、不安そうに診察室に入った私の顔をみて、先生が開口一番

「安心して!同じ症状の人多く診察してきたから」

と声をかけてくださいました。


症状を診るだけでなく心に寄り添ってくれるお医者さんの有難さを感じる出来事でした。

夫にとって亡くなられた先生はまさにそのような存在であったことだろうと感じました。

 

 

 

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仕事柄、求人媒体に目を通すことが多いのですが、最近の求人は勤務日数・時間ともヘビーな物が目につくという印象です。

 

「社会復帰の仕事!」

「家庭との両立が出来る仕事!」

をいうキャッチがついていても毎日6時間以上というものが大多数です。

そしてパート・アルバイトよりも正社員募集の案件が多くなっているのも最近の特徴だと感じました。

 

労働人口の減少による労働力の囲い込み現象なのかもしれませんが、そんなに安易に正社員を増やすだけの成長戦略が企業にあるのかと心配になってしまいます。

 

誰もが日数や時間数を多く働いたり、正社員化を望んでいるわけではないのではないか・・・と私は思うのですが。

働き方の多様性が失われているようにも思う、昨今の求人状況です。

 

 

 

 

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先日、夫と映画 「ボヘミアン ラプソディ」を観てきました。

金曜日・午後・新宿、という条件で、普段ならあまり混雑しない映画館が話題の映画 「ボヘミアン ラプソティ」 上映とあって満席でした。

 

ストーリー性が秀でているわけではないのですが 「厚みのあるヒュ―マンドラマ」 「役者の上手さ」 「セリフの歯切れの良さ」 「劇中音楽のすばらしさ」 は圧倒的で、前評判通りラストでは夫とともにタオルを顔に押し当て嗚咽の音が周りに聞こえて迷惑をかけないようにするのが精一杯でした。

 

夫と映画をみていつも感じることなのですが、 「観た後に同じ感情・感動を共有できることがパートナーとしてはありがたい」 ということです。

食べるものの趣向が似ていることと同じ系統の共有感かもしれません。

 

「デートの出掛先」 の映画ではなく 「相手との相性を見極める」 ための 「映画デート」 であるような気が私はしています。

 

しかし、「2度目、3度目のボヘミアン ラプソティは一人観しよう」 と互いに心に決めているのも事実です。

夫婦とはこんなものかもしれません。

 

 

 

 

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背の高さと声の高さは反比例の関係にあるので、背の高いアメリカ人、オランダ人などは声が低く、その中でもスェーデンの女性は世界一声が低いそうです。

そして世界で一番、スウェーデン女性は社会進出が進んでいるということを知りました。

 

声の高さと社会的に地位(社会進出)は反比例の関係であるというデータもあるそうです。

日本人女性は平均身長が高くなった現代においても、高い声で話すことを推奨されています。

 

「生意気にみえないよう、可愛らしく見えるよう」

という考えから、女性自身も知らず知らずに高い声で発生することを身に着けるように思います。

 

しかしそれは、グローバル基準からは「リーダーを務めるのにふさわしくない声」ということになるそうです。

女性のみならず最近の若い男性も声が細く高い人が増えていますよね。

 

イギリスでは 「声が高い=社会的地位が低い」 とまでみなされることが多く、サッカー選手だったベッカムさんは声が高かったため発声

練習のトレーニングをうけて声を低くしたというエピソードもあるとか。

 

女性もベッカムさんのようにボイトレで声を低くする人が増えるかもしれませんね。

 

 

 

 

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3週間のセブ島語学から帰宅しました。

 

勝間和代氏とホリエモンさんがご自身の本の中でセブ島留学体験について書かれていた記事を読んだことに触発され、といっても社会見学気分で、セブ島に出かけてみることにしました。

なんとセブには大小あわせて200軒の語学学校があり、ほとんどは韓国と日本資本の団体です。

韓国資本の学校に老舗や規模の大きいものが多いという特徴があります。

 

そういった学校の存在を本で知り、入学を申し込むまでわずか2週間でした。

料金の安さも背中を押してくれました。

1日プライベートレッスンが6時間と宿と食事がついて4万円台から、という価格帯です。

 

ダイエットと英語はよく似ており、

「○○だけやれば成果がでる」 というような宣伝がいつの時代になっても後を絶ちません。

要するにそれに騙される人も後を絶たないということなのでしょう。

 

3か月や半年留学して英語はどうかなるものではないですし、どうにかしたいならTOEIC600点超えをしてから短期留学に行った方が効率が良いと私は考えています。

 

現地でも

「文法がわからくて留学に来た人が多く、文法はフィリピン人の先生の説明では理解できない」

と嘆いている人を多くみかけました。

 

TOEICテストのような細かな文法までは気にする必要はありませんが、中学レベルの英文法だけは済ませて留学することを私はお薦めします。

 

 

 

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私は新宿区民ですが、今や新宿は区民の8人に1人は外国人住人という比率になっているそうです。

 

区役所に行くと外国人登録のカウンターや国民健康保険のカウンターでは外国人しか目に入らないほどです。

小学校でもクラスの4分の1くらいは外国籍の子どもという話も。

 

安部政権の入管法改定によって今後来日して定住する外国人の数はうなぎ上りとなるでしょう。

その一方で、役所、学校、病院どこを見ても外国人受け入れ体制が全く整ってはいないということを強く感じます。

 

「配車アプリのような配通訳アプリなんか出来たら助かるだろうな‼」

と街を歩いていると感じることが多くなりました。

翻訳機では言葉に表われないことを、きき手が質問で埋めることで話し手が欲する正しい情報を与えることには限りがあると私は考えています。

 

また最近は外国人向けに企業研修をしてくれる人・会社を探す動きも増えているそうです。

世の中、これからの5年でまた様変わりをするであろうと確信している昨今です。

 

 

 

 

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私たち高度成長期に育った50代は

「60歳で定年になり、それ以降は退職金と年金で悠々自適に過ごしていくこと」

をごく普通のこと受け止めており、会社勤めしている友人達は定年後何をするかについてはほとんど全員がノープランのようです。

 

逆に

「何かしないといけないの?」

「もう何かするなんて嫌だよ!」

という調子です。

 

翻って40代の友人の方がキャリアカウンセラーの資格を取ったり、独立する準備をしたり、第2の人生の支度を虎視眈々としています。

「役定組に入ってるかも!」

と感じた瞬間が次の人生を考え始めるきっかけになったと話していました。

 

会社のミドルクラスになると新しい知識やスキルを磨く必要もなくなりますし、会社以外の知り合いや友人もほぼいなくなります。

確かに、50歳を過ぎると新しい知識を吸収するのも、多様な人と付き合うのも億劫にはなります。

 

そういう意味からも40代は再仕込みに恰好の時かもしれません。

「子育てが一段落したら次は第2の人生を考えるフェイズ」

とは、人生忙し過ぎと言いたくなりますね…。

 

 

 

 

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最近男性の友人がお子さんを連れてわが家に遊びにきたり、お子さんともどもお会いしたりする機会が増えています。

 

.1人の友人は 「キックボクシングを習いたい」 というお子さんと一緒に猛者達の集う教室でボクシングを習っていたり、ロードバイクで一緒にでかけたり、自身の得意なプログラミングをお子さんに教えたりしており、もう1人の友人は畑を一緒に耕したり、ボランティア活動を一緒に行ったり、ラクビーやスポーツ観戦に出かけたりしているそうです。

 

何が言いたいかと言うと、男親が 「子どもと一緒に趣味を楽しみたい」 という自然発生的な動機で時間を過ごすことは、お子さんの情操教育や社会性を育むことにつながっていると強く感じるということです。

 

中でも男性の子育て参加に一番期待出来る点は 「社会性を育む」 ことかもしれません。

いつもわが子中心に考えがちになる母親目線とは違う目線で子どものことを捉えられることが可能だからだと、私は考えています。

 

そのように育てられた子どもたちは自分が子育てをする時に同じように子どもに接することも出来るようになるでしょう。

子育ても「伝承」なのかもしれません。

 

 

 

 

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電子辞書を買うことになり、色々な参考サイトを見てみたのですが、グルメサイト同様評価している人の基準がどんなものか分からず困り果てる結果となりまりました。

 

「中級者以上対象」 とか 「ビジネスマン向き」 といったコメントもいかにも曖昧です。

 

というわけでネイティブ並みの英語達人の友達に知恵を借りることにしました。

読む書く話す三拍子揃った人で論文も書く人です。

 

結局信頼できる人の評価の方が役に立つし購入して失敗することがないと思いました。

専門知識のある人、自身のニーズや状況を汲んで助言をくれる人が居ることは人間には重要なことではないでしょうか。

 

人間同士のつながりがあっての助言はけしてAIでは出来ない領域の事だと私は考えています。

 

 

 

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