つづき、ラストです。
前記事
お腹いっぱいの後は、〆の温泉へ。
早めに海から上がったから時間まに合う。
久しぶりに天城荘。（ココも何度も再訪）
（日帰り時間11:00～18:00）
以前、大滝見学への道が崩れたり、経営難を報じられてましたが…
譲渡され？経営再建。（女将さんなど中の方はそのままみたいです）
「りばてぃ・リゾ・音 AMAGISO」というオサレネーミングになり…
日帰り入浴も1000円が2000円（タオル無し）に値上がり…。
メインは水着混浴。水着・タオル付きは3000円。
※以前は水着でもタオル巻きでもOKでしたが（たぶん…違ったかな？）
水着義務になりました。
大滝見学の観光客も居るし、ココは仕方ない。
玄関前のPは宿泊者用との記載有り。
少し坂を上がった公共Pに停めました。
この価格帯だと、綺麗系施設と比べてしまうかも？（観音温泉や赤沢DHC）
個人的に気になったのは、ドライヤーの風量が弱いのと…
男女別内湯のシャワー・カランの湯がかなり出づらい事かな。
山からの源泉なのは嬉しいけど、出なきゃしょうがない（笑）
結局浴槽から湯をかぶりまくりました。
アメニティは一通り揃ってます。
シャンプー類も色々選べて今風に。（内湯写真は無し）
まぁ豪快な滝を眺めながらの（混）露天は、なかなか他には無いので。
存続してくれた事が嬉しいです☆
滝の（混）露天へは履物借りてもいいし、自分のでもいい。
（間違え防止の為、自分のは持ち歩いてと言われたので、ビーサンのまま移動しました）
ロッカーは200円（ノーリターン）もありますが…
脱衣所に貴重品くらいは入れられる小さな鍵付きロッカー（極小・無料）もありました。
（利用は自己責任でどうぞ）
階段、坂道、けっこう歩く。
五右衛門風呂などは再建前から無くなっており…
あとはいつ無くなったか分からないけど、洞窟風呂や貸切も無くなってました。
（現状のテキトー図です…）
看板のかかってる建屋には、棚と籠有り。
写真が全部似てしまうのですが…
コチラは洞窟風呂が無くなった後に新設された、滝に一番近い浴槽。
滝のしぶきがかかるほどで、かなりぬるいので夏は気持ち良さそう。
さきほどの建屋と繋がってる半露天的な浴槽。
以前は窓があって台風で壊れたりしてたけど、もう窓無しにしたみたい。
ココは熱っつい！！
そして、大き過ぎてうまく撮れない３段浴槽。
ちょうどいい→ぬるめ→とてもぬるい、という感じ。
３段浴槽の傍らに…
元貸切の所かなぁ？、半囲われの小さな浴槽も有り。
１組入ってたら遠慮する小さめ浴槽。
（夏休みの混雑時などは皆遠慮するのかは分かりませんが）
熱め寄りの適温。
敷地の奥へ行くと…
レトロなまま、温泉プール健在。（季節により閉まる）
脱衣所への行き来で必ず通る坂道に、子宝の湯も健在。
熱め寄りの適温。
（クリックで拡大）
季節によっては加温もあるものの、加水無しの源泉かけ流し。
単純温泉だけど、硫酸イオン多め。pH8.2
※以前、長時間浸かっていて、靴ずれが治った湯です。
この経験で、傷にはカルシウム多めの硫酸イオンが効くと学んだ。
湯上りには、休憩できるスペースを使えて…
フリーソフトドリンク。これは嬉しい。
待ち合わせもしやすいし、一休みできます。
内湯の香り風呂なども無くなったようですが…
以前と違う所はあっても、十分満足できました。
（以前の浴槽写真コチラ）
そして帰路へ。
途中、なんと花火に遭遇！
わぁ～♪めちゃくちゃ嬉しい！！（感涙）
父との思い出・大事な「たまがわ花火大会」はゲリラ豪雨で中止だったし。
今年は他でも１度も花火観てなかったのです。
遭遇した花火は、湯河原の花火大会。
８月の大会が台風で中止→この日、10月1日に延期になったものでした。
（知らずに遭遇）
車の中から走り撮りですが…
夏を諦めないで良かった♪
おしまい
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芹沢友綺
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