つづきです。

 

 

前記事

豪華客船の旅1、飛鳥Ⅱで出航旅日程、出航のたびパーティー

豪華客船の旅2、飛鳥Ⅱでプール無念、ジャグジー未湯

豪華客船の旅3、飛鳥Ⅱでラーメン夕食前に軽食

 

 

 

客室タイプは8種類。

 

今回の部屋はごく普通のタイプで、あまり広さはありません。

(普通タイプには家族向けの3名以上からの部屋もあります。)

引いて撮れなくて、余計狭く写ってますが…

写真手前(立ってる所)には、L字型のソファーがあります。

 

 

でも窓からの視界は確保。

 

 

救助艇で視界が遮られてる部屋は、少し安くなります。

窓ではなくバルコニータイプになると、少し高くなります。

 

迷いましたが、バルコニーで寛げる季節ではないので、止めました。

日中は観光で船に居ないし…。

もっと長期旅行で、良い気候の時にはバルコニー付きもいいな。

 

スイートルームも3種類有り。

ウェルカムスパークリングワイン・クッキーなど付きますが…

最上級のロイヤルスイートは、シャンパンやフルーツにグレードアップ。

皆は有料のお寿司屋さんやルームサービス、アルコールも全て無料に。

上位2番目のスイートの倍近い、超高額ですが…。

(最上級と2番目は、専用のプレミアダイニングルーム有り。ビール無料。)

 

 

ふ…普通の部屋だって、ソフトドリンクは無料だもん!

写真左はウォークインクローゼットで…(オレンジ色のモノは救命胴衣)

 

写真右の収納、一番手前に冷蔵庫と金庫が隠れてます。

ペットボトルの水・お茶・ジュースが2本ずつ入ってる。

無くなったら補充してくれます。

観光へ出かける時に持っていけるから便利。

 

 

ポットとお茶も有り。

(珈琲は無いのでカフェで。)

 

 

ルームキーパーは1日2回入ります。

皆さん外国の方ですが、にこやかで明るい挨拶。

ドレスコード有りの日に、綺麗めな服着てたら褒めてくれたりして☆

 

色んな場面で接するスタッフさん方…

本当に皆柔らかく良い雰囲気を作って下さってる。

単にかしこまってるのではなく、人間味がある。

なのでこちらも肩肘張らずに寛いで過ごせる。

飛鳥Ⅱってすごいなぁ!と思う事の1つでした。

 

 

ベッドはシモンズ。枕は大と特大でフカフカ♪

 

毎日、船内の各店舗営業時間やエンタメスケジュール、観光地案内が置かれます。

これらをチェックするだけでも、最初見慣れず情報量に圧倒されました…。

 

 

TVでは普通の放送の他、船の位置・時刻や予定・船外の様子を観られます。

 

 

 

 

あとBT。

広さないけど、高級感有り。

 

ドライヤーは、上記の収納引き出しに入ってました。

コンセントはポットの所にしか無かったような…。

(色々充電するにはちょっと少ない。)

 

 

アメニティは、海図をデザインした飛鳥オリジナル。

化粧水類は無かったけど…ポケットティッシュがあるのは珍しいような。

シャンプー類は資生堂。

体を洗うタオルが柔らか~で、これなら使ってもいい。

(普段は乾燥するから、使ってもシルクタオルなので。)

 

バスローブや浴衣・寝間着はありません。

(3種のスイートにはバスローブ、最上級スイートには浴衣も付きます。※部屋内のみの利用)

 

 

浴槽は、幅がある楕円系で一般的なビジネスホテルよりは広め。

…ってか、たまに忘れそうになるけど船だからねコレ。

でもここは私は使わず。

 

 

12階の展望風呂(無料)を利用してました。

客室数多いから、廊下も長~い。

 

 

EVは2基ずつ3か所。

12階行きは1か所で、一番遠いEV使わないといけなかったけど…

スパエリア~。

中にさらに廊下があって、男女別の入り口があります。

 

 

このフロアには…

AVEDAのショップとエステ。

(今さら気付いた、ショップの品揃え見るの忘れた…。)

 

あと、撮り損ねたけど、マシンの揃ったジムがありました。

 

 

そして女湯は、↓こんな感じ。

(※カランの数・立ちシャワーの有無・洗面台の数の記憶はあやふやです)

 

 

せっかく描いたので大きめVer.

脱衣所。片側ほぼ全面窓で見晴らし良い。

 

タオルてんこ盛り。部屋から持参しなくていいです。

靴は、靴袋(布)に入れてロッカーへ。

ロッカーは3段で容量十分。

 

22時台は混みあって少々使いづらかった…。

2日目からは、夕食前に入るようにしました。(夕食1回目の人が食事中の時間。)

 

化粧水等のアメニティ揃ってる。

(持参してたので、メイク落としの有無失念…。)

ドライヤーは各席の引き出しに収まってる綺麗さ。

 

紙コップの飲み水有り。

 

 

浴室。こちらも片側ほぼ全面窓。

サウナ・ミストサウナ・水風呂まである。

ハンドシャワー付きカランはシャンプー類・椅子・桶セット。

水圧もしっかり。

 

浴槽は3つ。両端の丸2つがジェット(強)3か所くらい。

どうしても肩に当たらない位置だったけど、足腰の疲れは取れました。

全ての浴槽内がライトアップされててムーディー。

 

初日は、海が荒れていて船少し揺れました。

揺れると湯船のお湯もザブ~ン!。

大きい波に顔直撃される人も居て、皆笑っちゃうという和やかさ(笑)

 

お湯はどういうシステムなのか…海水をろ過とか?

消毒はしてるだろうけど塩素臭という感じも無く。

普通の水道水よりちょっとしっとり、湯上りカサカサしない。

湯もどんどん入れ替わってるし、快適でした。

 

 

朝は6時OPENですが、日の出を見たい人がけっこう利用します。

(中休みあって、夕方再開~25時くらいまで。)

浴槽、イメージ画。

雰囲気伝わるかなぁ。

朝陽が海と湯船を同時に照らしキラキラ☆

(窓・壁斜めに見えるのは、本当に斜めなのです…描きづらい…

 

 

撮影禁止なので、↓これは部屋からだけど…

こんな朝陽を眺めながら、湯船に浸かれるのでした。

(あ、最上級スイートには、バルコニーに面した浴室付いてます~。いいなぁ。)

 

ちなみに↑窓に水跡たくさんなのは、初日の夜の揺れで波をかぶったから。

翌日からは全然揺れませんでしたが。

 

そして窓の水跡は、いつの間にか拭き取られ…

気付いたらピカピカに戻っていたのでした。

 

 

 

つづく

 

 

 

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芹沢友綺
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