つづきです。
前記事
桜の道を行く。
ガードレールが夏みかん色。
(萩の名産)
追記:昭和38年、山口国体開催を機に県道で統一。
島根県に入り、最後の目的地。
「津和野」到着。
1500年代~形成始まった城下町。
津和野城は1282年~築城。
喫茶やお土産屋さん併設のお店。
「沙羅の木」
短時間、歩きながらガイドしてくれます。
(ツアー客向け)
ガイド終わると試食配られ、
できれば買ってね方式。
江戸時代からの銘菓、源氏巻。(写真無し)
ガラス越しに製造が見えます。
津和野は、ゆずが名産。
ゆずソフト食べたかった。(止められた)
母が一緒でなければ絶対食べた。
1日2ソフト余裕でいける。
また少し雰囲気の違う城下町。
これはまた立派ですわ。
家老屋敷が並ぶ殿町通り。
堀?水路?に鯉。
餌、売ってます。
あげてないけど寄ってくる。
役場として使われてる屋敷も。
通りの端まで行くと鳥居有り。
弥栄神社、太鼓谷稲成神社への道。
広場に鷺舞モニュメント。
弥栄神社の1542年からの神事。
京都→山口→津和野と伝わり、
今では唯一残る鷺舞神事だそうです。
ここでも桜♪
来た道を戻り、先に書いた試食が有り…
申し込んでた人は、庭園を見ながらお茶。
我々は残り短時間、自由探索。
城下町の中にカトリック教会。
昭和6年建築。
内部は畳敷きだそうです。
趣のある建物がたくさん。
老舗旅館をリニューアル。
お宿「よしのや」。
江戸時代からの御用商「分銅屋」。
建物も江戸時代。
「古橋酒造」
明治11年創業。
新聞社に立派な焼き物が。
壁には鷺舞の絵。
昭和初期の建物のようです。
島根に入ってから気になってました。
瓦が特徴的。
石見地方で作られる石州瓦。
日本三大瓦の1つとの事。
(他、三州瓦、淡路瓦)
資料館も見たかったけど時間切れ。
つづく。
次、ラストです。
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芹沢友綺
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