お互いに初めての殺陣。みんなより早く来て、二人でよく殺陣を練習をしたりしていました。
お客様には「殺陣良かったよー」と言って頂き、すごく嬉しかったです。殺陣を教えてくださった十万喜さんには本当に感謝しております。ありがとうございました!!
ゲスト出演して下さった田中誠司さんと漆畑美来ちゃん。
その他たくさんのゲストの方々が出演して下さいました。
田中さんとは2回共演したけど、絡みという絡みが全くなかったので、今度は是非絡んでみたいですね。笑
急遽、出演することになった我が劇団の主宰MARUさん。
脚本演出その他いろいろある中のご出演、本当にお疲れ様でした。
ゲストさんが多い公演でのこういう劇団員だけのショットって珍しいんですよ。
貴重なショットになりましたね。笑
私が一番好きなのはこのページ(by.花子)
自分もここのシーンが一番好きだったかも。
飛美、さぶ(みつるさん)、頭領(吉岡研二さん)の戦いのシーン。
自分はただ見ているだけでしたが、ずっと「すげーなぁ…」と思って見ていました。笑
特にきょうちゃんね、初めての殺陣なのによく頑張ったね。格好良かったよ。
飛美と妃ナの別れのシーン。
自分は空想の人物だったわけですが、この別れのシーンはすごく辛かった。
「本当の優しさ」とは。。
姉上を心配させないように悲しみを隠し、ずっと笑顔で接してきた妃ナ。
でも、それではいけないと後から妃ナの気持ちが変わります。
「姉上を導く」
それが私の役目でした。
別れは辛かったけれど、それが姉上のためであるなら私は笑顔で姉上の中に戻っていける。
最期はそんな思いでした。
今回の公演を通して、ますますきょうちゃんのことは好きになりましたね。
可愛いんですよ。陽子もだけど、年下の子ってみんな可愛いです。笑
一人っ子で、ずっと弟か妹が欲しかったからでしょうか、やっぱ身近にそういう存在がいるといいですね、心が安らぐというか。
ゲストの黒瀬義明さんとイシケンを加えての白チーム。
このメンバーだったから、私は妃ナを生きることが出来ました。
ありがとう。
左下から
ゲストのみきさん、劇団員の井上咲喜子さん、マツダ、きょうちゃん、ゲストであり劇団員の日向小陽さん
音響助手の須能愛さん、照明の福田源八さん、音響の渡辺裕紀さん、水色革命主宰のMARUさん
これ、妃ナのあるシーンを真似てみんなで記念撮影しているところです。
って、絶対私のこと馬鹿にしてるでしょ!!笑
さて、これはどこのシーンでしょうか?皆さん分かります?笑
打ち上げのオフショット。笑
千秋楽、急遽陽子と一緒に姉妹をすることになりました。
陽子は芝居をすごく受けてくれるし、私ときょうちゃんの芝居をよく見てくれていたのでとてもやりやすかったです。入団してからずっと助けてもらってばかりだったなぁ。。
陽子とは、入団してから「手のひらを太陽に」「オオカミは走る」「絆」「不倫」と短い間でしたが多くの共演を重ねてきました。
まだ若いのにしっかりしていて、どちらかというと陽子の方がお姉さんっぽかったかも。笑
そんな陽子が劇団を卒業することはすごく寂しい気持ちでいっぱいですが、新たな道へ進もうとしている陽子を心から応援していきたいと思います。
何かあったらいつでも帰っておいで。私たちが家族なのに変わりはないからね。