KENの赤裸々な過去とプロフィール
⇒挫折と失敗の連続です・・

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今日の記事

以前から企画を考えていたんです…

そろそろ行動する時がきたようです。

【私は母子家庭で育ちました】

私の母は鹿児島の田舎の中学を卒業すると

名古屋のマッサージ学校に入学しました。

昼は学校、夜はセラピストとして活動し

四年間かけて学校を卒業しました。

それから、鍼灸指圧マッサージ師として

今でも現役で仕事をしています。

私は、セラピスト一本で働いてきた

母のもとで何不自由なく育ちました。

シングルマザーであった母は

片親だからといって、子供に金銭面で

寂しい思いだけはさせたくない！

夜仕事で家を空けて寂しいおもいを

させたとしても、

貧乏だけはさせたくない！と。

それが母のプライドだったようです。

母の家は５人兄弟。

父親が『女に学はいらない』という

考えの人だったこと。

けして裕福な家庭ではなく、

どちらかというと貧乏だったこと。

そんな環境だったため、母は進学

したいとおもっても出来ませんでした。

母は学校の成績が良かったので、

自分でも進学したかったようです。

担任の先生は何度か父親を説得したようです。

それでもだめでした。

鹿児島の田舎を飛び出した１５歳の母。

住み込みでマッサージセラピスト

として働きながら、

資格を取るために学校に通い、

両親や弟達のために仕送りもしていたそうです。

…

母が言っていました。

女が男と同じくらい稼ごうと

おもったならば、

やはり手に職が必要。

手に職さえあれば、

何処ででもやっていける。

…

母は仕事をしながら学ぶことができました。

それは、まだ若くて独身だったから。

十代の四年間をそれにだけ注げたからです。

時間もあった、体力もあった、

そして、絶対にやり遂げるんだ！

という決心がありました。

男でも女でも、

稼がなければいけないんです。

家族がいるんです。

子供がいるんです。

生活があるんです。

私は、これから

シングルマザーセラピストを全力で応援します。

セラピスト業をやるからには、

男以上に稼げるようにならなければいけません。

稼げるようになります。

私に任せてください。

私にはその使命があります。

…

…

今回のこの企画ですが、、

完全に無料でやりたいとおもいます。

シングルマザーのための

ガチンコ無料KEN指圧スクール（仮名）

近日詳細を発表します。

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