今日は、お昼から地元佐土原の研修会で『プチ断食セミナー』を行いました。
お盆のお忙しい中15名の方々と一緒に、究極の健康法について勉強しました。ご参加できなかった方のために、セミナーのポイントを幾つか皆さんにお伝えさせていただきますね。
【前半は、私のほうから、なぜ断食すると良いのか… についてお話しました。】
・食べ物を少なくすれば(腹七分目)、消化酵素の働きに余裕ができるので、その分、体の修復・再生に充てることができる。
・お仕事は週休2日なのに、私たちの胃袋は年中無休。たまには休めることも大切ですよね。
・空腹のときにこそ、若返りに良いと言われるサーチュイン遺伝子が活発になる。(科学雑誌ニュートンより)
・液体は胃腸に負担を掛けない。その次は流動食。だから、風邪をひいたときにお母さんが作ってくれたのはおかゆさんだったのですよ。
・トマトを美味しくするには、出荷前に水をあげないんですよ。そのほうが、根がしっかり生えるからです。
・よく噛まずに飲み込む動物ほど、短命の動物が多いので、皆さん、よく噛んで長生きしましょう!
【後半は、北九州市から有馬先生をお呼びしてお話をしていただきました!】
・いのちのあるものを、いのちの元気なうちにいただくことが大切です。
・もやしは、生で食べたほうが良い。
・栄養があるものほど、すぐに腐る。だから、消化する酵素が大切。
・禅寺のお坊さんは、何故長生きなのか?
→それは、精進料理を腹六分で食べるから・・・
・野菜も果物もニオイがいのち!
・もみじおろしは、大根と人参をおろさずに、大根と鷹の爪を使うのか?
→大根と人参を一緒におろすと大根の大切な消化の働きを人参が打ち消してしまうため・・・
・現代人は食べ過ぎと酵素不足。胃腸を休めると体が蘇生する。
~読者の皆さんへのお願い~
不妊治療で頑張っていらっしゃる方、子宝(赤ちゃん)を待っているすべての皆さんの願いが叶いますよう、一緒に祈っていただけたらうれしく思います。
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いつも、私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。このブログが、皆さんの心の栄養剤になって、心が少しでもホッコリ!となってもらえたら・・・ と思っています。
このブログをご覧いただいている皆様のもとに、大きな大きな喜びとたくさんの幸せが訪れますように…