熱心の弊 (ねっしんのへい) | 不妊相談ひとすじ25年 子宝誕生1200組の秘密

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不妊相談・子宝相談一筋にこだわってきた「漢方の麗明堂」薬剤師 金丸が、
子宝を授かるためのお話を中心に、皆様の健康管理に役立つ情報や、
お客様とのふれあいの中で感じたこと、日ごろの出来事などを書いています。

 皆さん こんばんは! 子宝相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。

 

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 さて、今日は、心の栄養剤「心を育てる一日一話」の中のお話をさせていただきます。


 『人は、物事に熱心に取り組んでいるときほど、他人が自分ほど熱心でないように見えて、その相手を責めたり、とがめたりする気持ちになりやすいものです。また、自分とは考え方や仕事のやり方が違う人を受け入れる心の余裕を失いやすく、かえってもめごとを起こしやすいのです。

 

 つまり、自分が努力すればするほど、熱心でない人を責めたり、熱心さを人に強要したりして、相手に不快な思いを抱かせる傾向になりがちなのです。

 さらに、自分こそが、自分だけがよくやっていると思ってしまっては、相手の存在を無視してしまい、人との共感的なつながりを切ってしまうことにもなりかねません。

熱心さはすばらしいことですが、その中に潜む弊害にも注意したいものです。』 (ニューモラル321号より)


 一般に、正直・真面目・勤勉・努力・克己などの言葉を耳にしますと、

「よく頑張っている!」

と評価され、きっとプラスのイメージを持たれることと思います。

 『熱心』においても、同じようにプラスの評価をされやすいのですが、これを自分ではなく、他人に向けた場合には、向けられた相手が不快になることも考えていくことが大切だという意味での教えが、『熱心の弊』なのです。


 頑張り屋さんやリーダーの方々が、一生懸命にやっているのに周りの人が評価したり、理解してくれないというときには、大半の場合は『熱心の弊』に陥っていると思ってもよいかもしれません… 頑張り屋さんやリーダーの方々が、周りの皆さんとの関係がうまくいくために、ぜひやさしさ思いやりという心の余裕を持っていただけたら… と思います。


 私が今月パソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、、『ふくらはぎを鍛えて血行を良くする』ことについてお話しています。よかったらお聴き下さいね!

http://www.omoraji.com/reimei.shtml


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