『お子さんから若い方も要注意!!ペットボトル症候群!!』宮崎の子宝先生より | 不妊相談ひとすじ25年 子宝誕生1200組の秘密

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皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。

 毎日暑い日が続いていますね。ついつい冷たいものに手が伸びてしまいますが、簡単に飲めるペットボトル飲料のお世話になる機会が増えると思います。


皆さんは『ペットボトル症候群』という名前を耳にしたことはあるでしょうか?


私たちの生活に密着するペットボトル飲料が、病気のリスクになり得る...この病気は恐ろしいことに突然発症するそうです。水分補給が特に多く必要になる暑い季節は、この病気を発症することのないよう、少し勉強してみることにしましょう。


● ペットボトル症候群とはどんな病気?



ペットボトルジュース


たくさんのペットボトル飲料があるなかで、問題となるのは糖分の入った清涼飲料水です。ジュース、コーラなど甘い炭酸飲料、スポーツドリンク、砂糖入りの缶コーヒーなどがこれに当たります。
の病気は糖尿病のひとつで、糖分を過剰摂取することで発症してしまいます。よって、この病気を発症させてしまうのは飲み物だけでなく、アイスクリームや果物の缶詰など、糖質の高い食品が原因になることもあります。


症状としては、倦怠感、イライラ、意識がもうろうとする、のどの渇き、多尿、吐き気、重篤な場合は命に関わることもあります。
患者は若年の2型糖尿病の人が発症しやすく、10~30代の男性が圧倒的に多いのが特徴です。しかし糖尿病と診断されていない人でも、日常的に清涼飲料水をよく飲む人、水分補給時に水代わりにジュースやコーラを大量に飲むような人は発症しやすいようで恐いことに小さい子供でも発症するそうです。
また、糖尿病をはじめとする生活習慣病の傾向がある人に発症することが多いそうです。


とはいえ、暑い夏は水分補給が欠かせません。

麗明堂では、自分で作れる安心な経口補水液をオススメしています。


【きび酢でつくる美味しい経口補水液の作り方】

●きび酢・・・30ml

●天然塩・・・約1.5g(オススメは笹塩)

●黒糖シロップ・・・20ml

●水・・・約1L       

以上の材料を混ぜるだけ・・・簡単でしかも安心、そのうえ体への吸収が25倍アップ!!

材料は最高・・・高そうに思われるかもしれませんが、きび酢は1本700mlですので、23L分は作れます。材料費は市販されている経口補水液を購入するよりも安く作ることができる上に、天然ミネラルがたっぷりです。


【スタッフ体験談】

『スポーツの時に必ず作って持って行きます。水の時は吹きだす汗が、このきび酢の経口補水液だと汗が噴き出てきません。しっかり体に吸収している証拠ですね。500mlで作りますが、半分入れて冷凍させて、翌朝半量入れて持っていくのが最近のお気に入りです。』


  このブログをご覧頂いて皆様のもとに、大きな大きな喜びたくさんのが訪れますように…クローバー


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