ホノミ漢方の流派とは? 宮崎の子宝先生より | 不妊相談ひとすじ25年 子宝誕生1200組の秘密

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不妊相談・子宝相談一筋にこだわってきた「漢方の麗明堂」薬剤師 金丸が、
子宝を授かるためのお話を中心に、皆様の健康管理に役立つ情報や、
お客様とのふれあいの中で感じたこと、日ごろの出来事などを書いています。

 皆さん こんにちは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。

 

 今日は、年に一度の漢方の全国大会に出席するために、午前中に移動して名古屋に来ています。

 

 『漢方』とひと言で言っても、奥が深く、いろいろな特徴があることから流派が幾つかあります。

大きく分類すると3つなのですが・・・

 

 一つ目は、古方(こほう)

古方は、一番古くから使われている漢方の流派で、狩猟時代から使われていたことから、腹痛や風邪など急性の病を得意とするのが特徴です。

 

 二つ目は、後世方(こせいほう、又はごせいほう)

後世方は、字のごとく「後の世に使われた処方」ということで、古方の広まった後に広まった流派です。この頃には、稲作などの農耕が広まったことから、神経痛や胃腸病などの慢性の病が多くなってきて、慢性病対策を中心とするのが特徴です。

 

 しかし、古方も後世方もつくられたときの時代が今とは違うために、

・欧米食が普及した油や肉や甘いものの多い食事

・エアコンの普及により、夏も冬も室内の空気を調整することにより起こる下半身の冷え

・冷蔵庫の普及により、冷たいものにより冷やされた胃腸   など

 

 現代人の体質のことを考えると、それぞれの漢方を使われていた当時の処方をそのまま使うよりも、現代人向けに改良したほうが、私たちの体にはしっくりくるだろう・・・

ということで、今から60年前に考えられたのが近代漢方と称される『ホノミ漢方』なのです。

 

 そこで、三つ目の位置づけとしてつくられたのが、近代漢方なのです。

私は父の代からずっとホノミ漢方を中心に学び、皆さんの体づくりを応援しています。

 

 もうすぐ、麗明堂で妊娠されている方が1100組を超えますが、麗明堂では赤ちゃんを授かるだけではなく、無事元気に出産されることを最終目的としていますので、妊娠中、そして授乳中に安心して飲めるかどうかがとても重要になってきます。

 

 そこで、妊娠中でも安心して飲めるように催奇形性試験を行い、無事合格している漢方が近代漢方であるホノミ漢方ですので、私は皆さんにも安心して妊娠中、授乳中でも飲んでいただけるホノミ漢方をお飲みいただいているのです。

 

この続きは、また明日・・・

 

【宮崎空港離陸後、お天気は曇りでしたが、中央に国定公園 青島が見えました!】

 

【雲の上は、透き通る青空でした!】

 

【真珠で有名な伊勢志摩の英虞湾上空】

 

【伊勢湾から中央奥に渥美半島を望む】

 

【着陸前、知多半島が現れました!】

 

【中部国際空港に無事着きました】

 

【名古屋駅上にある会場入り口で、記念写真】

 

【これから大会が始まります!】

 

 このブログをご覧頂いている皆様のもとに、大きな大きな喜びたくくさんのが訪れますように…クローバー

 

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 私が今月、パソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、人間関係をより良くする「アドラー心理学」についてお話しています。ぜひ、お聴き下さいね!

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