子宝の茶は万能薬! 宮崎の子宝先生より | 不妊相談ひとすじ25年 子宝誕生1200組の秘密

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不妊相談・子宝相談一筋にこだわってきた「漢方の麗明堂」薬剤師 金丸が、
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 皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。

 

 12月15~16日は、漢方の全国大会が神戸で行われ、私が子宝相談のときによく使っている『子宝の茶』について、発表してきました。

 

 今日は、昨日の続きで、『子宝の茶』は、なぜ『万能薬療薬』なのか?というお話からさせていただきます。

 

 昨日の最後にご紹介しましたように、『子宝の茶』の中心となる薬用人参(高麗人参)の学名は「パナックス・ジンセンC.A.マイヤー」と言い、その意味を訳すと『万能薬療薬』なのです。

 なぜ、冒頭に「パナ」とついているかと言うと、語源はラテン語の「パナシーア」からきているようで、その意味が「万能の」なのです。

 私がすぐに連想したのが松下幸之助さんが創業された会社の名前「パナソニック」で、きっと松下幸之助さんも「万能の」という意味をご存知で、「万能に役立つ電気」という思いを込めて、パナソニックと名付けられたのだと勝手に想像してしまいました。

 

 さて、薬用人参がなぜ万能なのかと言いますと、2千年を超える使用の歴史を誇る中国では、薬用人参(高麗人参)の薬効の素晴らしさと幅の広さを『人参七効説』としてまとめているのです。

 

 人参七効説の内容をご紹介しますと、

1.補気救脱(ほききゅうだつ) ・・・ 疲労を回復し、体力をつける

2.養心安神(ようしんあんしん) ・・・ ノイローゼや自律神経失調症に効く

3.生津止渇(しょうしんしかつ) ・・・ 体の渇きを癒し、糖尿病に効く

4.補肺定喘(ほはいていぜん) ・・・ 肺炎、喘息に効く

5.健脾止瀉(けんぴししゃ) ・・・ 胃腸病、下痢、便秘、食欲不振などに効く

6.托毒合瘡(たくどくごうそう) ・・・ おでき、皮膚の荒れを治し、解毒作用がある

7.益血復脈(えっけつふくみゃく) ・・・ 貧血、低血圧、心臓衰弱を治す

このような作用と働きがあると書かれています。

 

 これらの効果が一つの漢方で期待できるとすれば、まさに『万能薬療薬』なのですと言われるのも頷けるのです。

 

≪この続きは、また明日・・・≫

 

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