「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

平昌オリンピック開幕ですね。

2018年02月10日 19時08分16秒 | バセドウ日記
☆オリンピック開幕しましたね~。
ソチオリンピックの時、次は行くぞ!とか思っていましたが…。
今、思えば、旅行の申し込みをしていなくて良かったな、と…。^^;

まぁ、フィギュアがピョンチャンでは無いと知った時に、諦めたのですが、
車で1時間の移動が出来そうにないので、、。


さて、「バセドウ病」の話の続きです。

1月の中旬。
薬が「カリウム丸」から、甲状腺の病気の代表の薬「メルカゾール」に戻りました。
ほっとしたのですが、この時、
「何か、気になる事(病状)はありますか?」と問われて、
「手と足が凄くかゆいのですが」と答えて、
「それはバセドウの症状ですね。かゆみ止めを出しておきますね」
と、診療を終えたのですが、、。

手が凄くかゆくなったのは病院に行く3日ほど前で、
手がかゆく、もう隙間が無い程に掻いて、手首まで真っ赤になりました。
これは、病気の所為だな、と思いつつ、診療を待ちました。

で、出してもらった薬は「ザイザル」
寝る前に飲む薬でした。
これが、笑えるくらいかゆみが、ピタッと止まる。

このザイザルを薬局でもらった時に、
「メルカゾール」とセットで出してもらっていた
「メイノテート」が処方されていない事に気付き、慌てて処方箋を出してもらい直しました。
(隣で良かった~)

後で調べたら「メルカゾール」は甲状腺のホルモンの薬。
「メインテート」は心臓の、狭心症の薬、動悸を抑える。
診察の時に、まだ苦しくなったりする。と言わなかった所為で処方されなかったのです。


そして、2週間後。
1月末の診察では、ホルモンの数値は標準値に少しづつ上がっていたので、
「次は1か月後でいいです。その時には薬の量も減らせると思います」との事でした。

動悸を抑える「メインテート」かゆみ止め「ザイザル」は頓服使用となり、
(症状が出た時に飲む)
先生が気にしている副作用のある「メルカゾール」は減らせるかもしれない!!

ってのに、有頂天になりましたよ。


薬の副作用で「肝臓病」になるのを先生は気にしているみたいですね。
手のかゆみが副作用なら、メルカゾールを減らせば、出ないのかな???

わかりません。
手の話のついでに、手首の痛みを言いましたが、
「甲状腺の所為では無いと思うので、もう一度整形外科に行ってみて」と言われました。
でも、最近の一番の苦痛は手首の痛みなので、貼り薬も出してもらいました。
(ロキソニンテープ)

今は良いけど、暖かくなってきたらかぶれるかもしれないなぁ。;;
早めにまた整形に行ってきます。






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