教科:【人生・仕事】
わたしの座右の銘に、小林一三氏の言葉があります。
小林一三(こばやし いちぞう)1873-1957
阪急・東宝グループの創設者、のちの近衛文麿内閣の商工相。
わたしは小林氏の発想をとても参考にしてきました……。
昭和初期の電鉄事業は、先行していた阪神電鉄(大阪―神戸)のように、大都市間を結んでこそ収益があがるとされ、大阪・梅田から箕面や有馬という田舎へ走る電車の経営が成功するとは考えられていませんでした。しかし、小林氏は逆な発想をしたのです。線路予定地沿線の広大な土地を取得し、そこに住宅を開発して乗客を増やすという、それまでにない発想を打ち出したのでした。
わたしはこの発想がとても好きです。
これが「活かすことを増やす発想」です。
本日の「メルマガ人生学校」の授業は、『活かすことを増やせば発展する』というお話です。
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