毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ

【心のゆとりをもつ】

 

 

「ゆとり」――わたしの好きな言葉です。


人生では、ゆとりを持ち生活を送りたいと、日頃より思っています。

しかし、気づいてみると時間に余裕がなく追いかけられている自分がいます。

 

あなたは「心のゆとり」をもっていますか?

 

本日は、「心のゆとり」について考えてみたいと思います……。

 

 

 待ち合わせの時間…
 仕事の期日…
 約束事…
 処理しなければならない事…

 

常に時間との闘いとでもいうのでしょうか。
忙しくなると「心のゆとり」や「冷静に考える」ことができなくなってしまいます。

すると「心のゆとり」がなくなり、表情に出てしまうこともあります。

 

ゆとりのあるときには冷静に
 待てる…
 許せる…
 気を使える…
 優しくなる…

ということができるのですが、

ゆとりがなくなると、これらのことができなくなってしまい、人間性も変わってしまうことになりかねません。

 

ゆとりとは、「自分の良い表情を表現できる心の環境を守ること」なのかもしれません。

 

 

ですから、人間力がある人は、このゆとりを大切にして、いつでも余裕を持っていることができるのでしょう。

 

ゆとりある生活を送るためには、ゆとりを意識することが大事です。

わたしは、自分づくりには、「ゆとりづくり」につながると思っています。


そのためにわたしが心がけていることがあります。

 

それがコレです……

 

 

本日は、「わたしの心のゆとりのつくり方」というお話です。