毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ
【人生の脚本をつくる】
人生を考えれば、考えるほど難しくなってきてしまいます。
そんなことを、わたしは何度くり返し考えてきたことでしょう。
すぐに答えなど見つかりませんでした。
しかし、あきらめずに何度も何度も考えつづけました。
そしてようやく自分なりの考えをまとめることができました。
本日は、「人生の脚本」というお話です……。
わたしは自分の人生の脚本をつくりました。
考えつづける中で、とてもヒントになった言葉あります。
それがコレです。
「心の中の状態が映し出されるのが人生である」
「心の中の思いが私たちをつくっている」
「自分が望んでいるものではなく、自分と同種のものを引き寄せる」
「生きて来たようにしか生きられない――原因と結果の法則」
「美しいビジョン、気高い理想を心の中で育む人は、いつかそれを実現できる」
これらの言葉は、自分の心のあり方や自分が大切なことに気づけば、人生を良くできるという意味に思えたのです。
そしてわたしはこう思いました。
「これらの言葉の意味を信じることで、今までの人生を振り返り、大切なことに気づけば、これからの人生が良い方向に進めるということになり、自分の人生をつくることができる」
「もし思い通りの人生になるのであれば」
ということで自分の人生の脚本を書いてみました。
今までの過去を全て学びに変え、自分を成長させる脚本を書きます。
まずは「どんな人生で終わるか」という結論から考え、それに到達するまでにどんな学びをして、人間をつくって行くかになるでしょう。
わたしは以前からこの脚本を書いていますが、今はそれを更に具体的にして行っているところです。
人の寿命は様々で、いつまで生きられるかわかりません。
あなたが自分自身の人生の脚本を描くとしたら、どんな内容になるのでしょう……。
本日は、「人生の脚本をつくる」というお話です。