Outside Inside/Tubes
東京、本日の午後から本格的な梅雨ですね。東京タワーも雨に曇ります。
チューブスの83年「She's A Beauty」で、チューブスはすっかり忘れておりましたが、この曲ヒットでしたね。「She's A Beauty」はちょっとハードなウエストコートサウンドと思うのですが、このバンド、パンクとも言われましたね。???
今頃、ウエスト・コーストがパンクになるのかな???と悩む、アッシが可笑しいです。
このアルバム『Outside Inside』は、デイヴィッド・フォスターをプロデューサーにむかえ、その時期にウケるメロを奏でいたわけで、ゲストミュージシャンはスティーヴ・ルカサー、ボビー・キンボール、スティーヴ・ポーカロ等が参加のようで、この時点でロックAORですね。
75年の1st『Tubes』では「White Punks on Dope」と唄ってます。ヒットチューンに乗ったのは77年ようですが、UKパンクがもの凄い勢いで台頭していた時期です。
でも「Punks」は「くだらない」語彙の表現に近い使い方と思うのですが、自信無しですが。
それ以上に、奇妙奇天烈摩訶不思議なパーフォーマンスで有名でしたね。
ロックの革新は80年代以降のバンドでは、難しいですね。レッチリが凄いなと思いましたが、元ネタは70年代のゴロゴロしているわけで、パイオニアにはなれない世代です。
と云うことでおまけは証拠・エビデンスのパーフォーマンス、Youtubeで!!
この時期はアル・クーパーがプロデュースのようで押さえるところは押さえています。
結論なんでもありでパンクも、ロッキー・ホラー・ショーに近いかもです!
The Tubes - White Punks On Dope
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