John Lennon - Woman Is The Nigger Of The World | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

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Some Time in New York City/John Lennon


今日も暑かった東京ですが、日比谷公園ぐらいの木々があると木漏れ日で涼しさを感じました。


遅く帰った日は、ジョン・レノンのなかなか買えなかった72年アルバム『Sometime in New York City』の「Woman is the Nigger of the World:女は世界の奴隷か!」で!!

一番尖っていた頃のジョン・レノンでしたね。

最初聴いた時は、70年代後半・高校の時、音楽好きの友のお兄さんのレコードだったと思うのですが、アッシ的にはライブラリーには、簡単にできないアルバムでした。

今までのメッセージ色の曲は情緒的なレノンでしたが、これは強気の直球勝負だったと思います。ファンでも、おまけのライブ盤で賛否両論だったと思いますが!

コンセプトが座右のレコードとなるような名曲集でなく、当時72年、レノンとアメリカ社会との対峙を表現していると思うのが良いかもです。

でも「Woman is the Nigger of the World:女は世界の奴隷か!」は曲名もインパクトありで、好きな歌です。

と云うことで、体調は戻りつつあるので、この頃、だんだんと人と合う期会が増えてきますが
時間は貴重ですね。人の奴隷になっていけません。

健やかに楽しく、でも自分は自分でありたいと思います。50過ぎてオッサンが、ほざきます。
つくづく!

おまけもアルバムから、U2も同じ曲目・テーマで唄っていますが、
ジョン・レノンもなかなかでオノ・ヨーコの唄がこの曲はあっている。

John Lennon - Sunday Bloody Sunday









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