Idiot/Iggy Pop


イギー・ポップの「China Girl」で、アルバムは77年『The Idiot』から！！

UKRockのパンク稼働始めの頃、イギー・ポップも強力なアルバムがデヴィッド・ボウイと組んで、ドラックから復活のアルバムが『The Idiot』ですが…

ボウイの方も、ブライアン・イーノとのベルリン三部作で、個人的的見解ですが、絶好調とは成らず、内省的革新者たる実験的音・曲に挑戦中の頃、ケッコウ馴染むが容易くないこの時期のボウイかもですが…

そのボウイが、ロックのハチャメチャさをイギー・ポップの方に、投影していたのが『The Idiot』との思いですです。

ニュー・ウェーヴ前哨・パンクの頃、しっかりと変化に合わせて自前ではボウイがオールドウェーヴの意地を魅せて、それにしっかりと乗りこなしのロックなパーファマーなイギーだからのアルバムと思います。

小生的には83年のボウイがイギーを助ける為に唄ったダンサブルなボウイの「China Girl」より、77年「China Girl」の方がロックのパッションがありのパンクにも負けないカンジでこちらも好みですね。

と云うことで少し講釈をたれたところで同アルバムの好きな曲で
イギーは全てパンクの素（もと）ですね。

Iggy Pop - Dum Dum Boys







【日々写真日記】
朝方は嵐で、強風ですが良い天気です。近くの海洋大のボートの練習のようですが風に翻弄されていました。






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