Tattoo/Rory Gallagher
ロリー・ギャラガーの「Tattoo'd Lady」、アルバムは74年『Tattoo』です。
クリームに代表されるようなブルース・ロックですが、ロリーの初めのバンドのテイストでほぼ同時期でブルース・ロックでハードロックのようなカンジでアルバムも出しており大好きなギタリストです。
ソロになってからは、ブルース・ロック色ありヘビメタのような曲もありますが、ロリーはライブで本領発揮のようで、スタジオ録音アルバムとライブ盤を交互にだしていました。
当時は70年代は映像は無く、今はYoutubeで見れますね。凄い事ですね。
ソロになっても、ハードロックと打情的ブルースロックを演奏をしますが、70年代当時はハードロックのような音色が好きで、それも速弾きのありでボーカルもとるロリー・ギャラガーでした。
正確にはUKRockですなくアイルランド、U2しかりシン・リジーしかりで、ここからもロック大御所が生まれますね。
ブリティッシュ・メロディでなくアイリッシュ音階ですが、これがハードロックやブルースロックとかみ合うと素晴らしいロックが出来たとの思いです。
と云うことでおまけも同アルバムの好きな曲で
Rory Gallagher - A Million Miles Away
【日々写真日記】
発熱で仕事を休みました。心筋梗塞予防の薬も飲んでますので、風邪薬を飲む事に抵抗ありです。
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