Alone Together/Dave Mason
デイヴ・メイソンの「Only You Know And I Know」で、アルバムは70年『Alone Together』です。
デイヴ・メイソンは、地味はカンジですがスティーヴ・ウィンウッドのトラフィックでギタリストとして活躍で、この初ソロはブリティッシュ・ロックとしても、70年代の名盤として評価も高いです。
小生的にほっとする安心さがあり、トラフィックの実験的ロックのミックスより、定番のブルース・ロックをライトにPOPにアメリカンにしたカンジ=スワンプですが聴きやすい。
このアルバムの参加ミュージシャンが豪華で、デラニー&ボニーのボニー・ブラムレット、この曲「Only You Know And I Know」は彼らのアルバム70年『オン・ツアー・ウィズ・エリック・クラプトン』でカバーしており、70年代当時こちらの方が先に聴いたと思います。
他にレオン・ラッセル、デレク・アンド・ザ・ドミノスのカール・レイドル、ジム・ゴードンとトラフィックのジム・キャパルディそして売れる前のリタ・クーリッジです。
多くのアメリカミュージシャンが参加です。当時クラプトンの求めるロックに近いと思いますので、小生も聴きやすく親和があったと思います。
その頃、クラプトンは冥府魔道で迷い路に入る頃で、作品がなく停滞する時期ですので、さらにデイヴ・メイソンも目立っかもですね。
又、デイヴ・メイソンはポールやジョージとも交流があり、伴奏もしているのですね。ブリティッシュ・ロックには名ギタリストがいますね。
と云うことでおまけはトラフィックで演ってますが、同アルバムのソロの方で。
Dave Mason - Shouldn't Have Took More Than You Gave
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写真を撮り忘れて、屋上へスカリツリーを撮ろうとしたら、運河に赤エイを発見しました。わかりにくいけど、悠々を泳いでおりました。都会でも生き物は、しぶとく生きていますね。
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