Law & Order/Lindsey Buckingham
リンジー・バッキンガムの「Trouble」で、アルバムはソロ・81年『Law and Order』です。
外様でありながら、70年代半ばからのフリートウッド・マックのギタリストでありながら、実質的音楽リーダー的なリンジー・バッキンガムのソロです。
70年代に順調なおつき合い頃のニックスとの73年『バッキンガム・ニックス』がありましたが、ソロとしては第一弾の『Law and Order』ですが、 モロ当時のフリートウッド・マックとは変わらず的メロも出て来て、公私混同のようなソロ混同かもです。
それぐらい、リンジー・バッキンガムの才能にフリートウッド・マックに寄りかかっていたと観るのが妥当かもです。
マックの70年代の3部作、75年『ファンタスティック・マック』・77年『噂』・79年『牙(タスク)』で、小生的に70年代モノですが、今でもPOPロックの頂点との思いですが、そこでのリンジー・バッキンガムの貢献が才能が開き、時代の音を作り上げたと評価ですね。
でもでも、ソロはそこまでは成らず(笑) ほんと自分の演りたい事が精錬されず、けっこう独りよがり的なPOPロックで、逆説的に面白いカンジと思います。
普通、ソロの時は、バンドでできないモノを純・ピュアな創るとの思いですが、リンジー・バッキンガムはフリートウッド・マックでセンスありのピュアを出し切って、ソロでは、そこまでは至らず、ラフなカンジで、さらに荒いカンジです。ミュージシャンはいろいろですね。
と云うことでおまけは同アルバムでカバーで
Lindsey Buckingham - It Was I
【日々写真日記】
お早うございます。本日、東京は晴天です。
昨日の朝の嵐で、又翻弄されました。高層ビルは、悪天候の時の歩行者の安全を確保する手立てを考えないと!
それと栃木の高校生の雪崩、悲しすぎる。高校時代、登山部に所属して、3月は厳冬期より安全だから、初歩として自分も訓練しましたが、自然は人智も超える恐ろしい面がありますね。
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