Replicas [LP]/Tubeway Army
チューブウェイ・アーミーはゲイリー・ニューマンのソロ名になる前のバンドですので、ゲイリー・ニューマンの初期、一番売れるた時期のソロ前に、バンド名のアルバムが出ておりました。
ゲイリー・ニューマンは79年に爆発的にヒットしましたが、ピコピコサウンドのテクノPOPが目新しい時のPOPロックが斬新に聴こえたワケが…
楽器が変わり、モーグ系から日本の楽器系のヤマハ、ローランド、コルグのシンセも出て、コンパクトであり、POP・ロックにも、70年代になるといっせいに聴こえ始めました。
電子音楽がテクノ系上手く変わった時期、邦楽にはYMOもあり、小生の世代は我が音楽との気持ちもありですが、ニューウェイヴの始まる頃のUKは、新しいミュージシャン・バンドで出てきた時期の先方がゲイリー・ニューマン、その始まりがチューブウェイ・アーミーですね。
いくぶん背負っている感じもありですが、70年代のテクノがPOPよりでも、SF的無機質的な雰囲気ですが、新しいかったのです。
そもそもアルバム名が『レプリカ』ですので複製、「ブレードランナー」同様にゲイリー・ニューマンがフィリップ・K・ディックのファンなんでしょうが、それらしい音色にスタイル、アルバムデザインでしたね。
なんでもありがロックにあった時期、ほんとなんでも、ロック音楽になりました。
と云うことでおまけは同アルバムの曲でソロでのライブのようで
Gary Numan ー Me! I Disconnect from You
ちらっと読んでみて
騙（だま）・ ロック Neo！
http://blog.livedoor.jp/wsuki2001neo/archives/4086001.html
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