マルコム・ヤングがお亡くなりになったようで、皆さんのお気に入りのブログ方々の記事で知りました。
Highway to Hell (Dlx)/AC/DC
曲は「Night Prowler」で、アルバムは79年『Highway to Hell:地獄のハイウェイ』ですね。マルコム・ヤング追悼Youtubeも続々とUPされ始めていますね。
アルバム『Highway to Hell:地獄のハイウェイ』は、ボーカルのボン・スコットの最後のアルバムですね。
70年代後半、ビートルズ上がりから、ブリティッシュ・ロックに夢中になり、特にハードロックへ思いは強しですが…
70年代後半、パンク、ニューウェイヴの台頭があり、ハード・ロックはどうなるの?と思いましたが、新しいバンドも世代交代のように出てきて、アメリカはヴァン・ヘイレン、少し遅れて本場英国はアイアン・メイデンで、オーストラリアからがAC/DCでした。
AC/DCはメンバーの生地からはビージーズと同様に英国ですので、ブリティッシュ・ロックよりと思いますが、このブギ調ロックは、パワー・スピード感が驚き、相性は良かった。
この後のブライアン・ジョンソンにボーカルに変わりの80年『Back in Black』が世界的に大ヒットで、一時は世界一番売れたロックアルバムと呼ばれていましたが。
小生は、79年『Highway to Hell:地獄のハイウェイ』を含め、AC/DCは70年代のボン・スコット期がとの思い強しで、すり込まれているとの言葉の方が、正確かもです。
ヤング3兄弟ジョージ、マルコム、アンガス、長男ジョージもミュージシャンでAC/DCアルバムプロデューサーも10月にお亡くなりなっているようで、アンガスは寂しく辛い17年になりますね。
リードギータ-のアンガスも引立させるマルコムのサイドギターの強靭なリフがあってのAC/DC、音色・曲風で、いつの時代のアルバムを聴いてもAC/DCと判る、感じるロックでした。
ロックが多色するなかで、唯我独尊、わが道行く的なバンドですね。
マルコム・ヤングは2014年に引退で、認知症との事で64歳、小生とは7才違い、70年代末聴き始めた18才ですから、歳の近いミュージシャンだったのですね。
生きとし生けるもの、命はつきます。小生も2年前の大病で死は現実に自身の生の隣あるものと自覚しております。
合掌
ちらっと読んでみて
騙(だま)・ ロック Neo!
http://blog.livedoor.jp/wsuki2001neo/archives/4086001.html
映画ブログもあります。休んでおりますが、ご興味ある方は読んでいただければ幸いです。
【映画 発掘 ieiga2014 】http://ameblo.jp/ieiga2014/
ここも押して↓ くださると、うれしいです。(^∇^)
にほんブログ村押していただき、感謝です。m(_ _ )m