こんばんは!
もうすぐハープ奏者になる大里みゆきです。


私のアルパの音、硬いそうです。

先生に言われ、自分もそう思う。


「私の音、まるくてやわらかいけど音が大きいでしょ?」

と、弾いて見せてくれた先生。


タイトルではあえて、音が「力強い」と書きましたが、
ちょっと語弊があるような感じがします。

どちらかというと「大きい」というほうがしっくりきます。



それで、その音の出し方を教えてもらいました。

私なりに理解したのはこういうことです。

たとえば、ファラドファとアルペジオで弾く場合、



(A)  ファ      ファ  (B)

(1)  ・・・・・・・・・・・・  

(2)  ★★★★★★★★★★ 


先生の弾き方は(1)
私の弾き方は(2)

こんなかんじなのです。

(A)から(B)まで弾く時に、
弦に触れるところに集中して=のところで手にパワーを入れる
っていうのかなんというか・・・

うーん、うまく言えない。。。


言葉で説明してくださって、それは理解できるのだけれどね。

実際、先生が弾いているときの手は(A)から(B)まで
やわらかくて張ってない

のところだけ、必要な分だけパワーをいれてる感じ。

でも、私の手はカチコチで硬い。



ちがいはわかるんです。

理解はできる。

だけど、それを自分で実践しようとすると
手のどこをどうコントロールしながら弾けば良いのか?

ピンと来ないのである。



これは、体得するしかないか?

先生は
ほわほわ~って手をゆるゆる動かす練習するといいと言う。

力の抜き方を覚えるってことなんだろか?

その感覚を身体に覚えさせて弾いてみればいいかな?

頭でわかっていても
身に着けるのはやっぱり練習なんでしょうかね・・・


ま、どうにかなるっしょ!

これを乗りこえたら、私の音色も
まろやかでやわらかいけど大きな音になるのかな~?


こんなところまで教えてくださるのは
私にできるレベルだと思ってくださったから?

と、ポジティブに考えてみる。。。笑


そうならうれしいね~!

もっともっとがんばっちゃうよ~~!


人気ブログランキングへ

読者さま募集中!
読者登録してね