ゆたかの里 | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

鞍手ゆたか福祉会は、福岡県鞍手町を拠点に、直方市、宮若市、行橋市、北九州市、福岡市、宇美町、長崎県大村市、
東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。

10年以上、ゆたか福祉会で正社員として

働かせて頂いていますが、

それを聞いた人からは。。。





「長いねー」

「よく続いているねー」と

ヨク言われます。





自分的には、

そう思われる理由が分からずに

そんな風に言う人を不思議だなぁと思っていたのですが





ありがたいことに

自分の同期やゆたか福祉会では、なかなか

なかった

結婚や出産で退職していくことが少なくない

ことを、そういう状況に置かれた最近知りました目





この10年を

気合と根性で続けてもいますが(笑)

それだけで続いている訳でもなくあせる




なんで続いているのかな??

と考えている時に

自分のメンターな人から貰った

メールにあった一文が、自分の腑に落ちたので




「あーだから、、私この仕事を続けてこれたのかなぁ」と、

自分のことを理解するのも、なんだか新鮮な気持ちでした!!




≪自分の経験では、


自分が他人にしてあげられることに一番価値があります。


人生をかけて手に入れたものでも、


簡単に腐敗しバラバラになります。


最後に残るのは真心です≫



全然違う職業の方ですが、

答えになるものを探していた自分には

すごく腑に落ちる文面でした。



プロである以上、真心や想いだけでは

支援できませんが

利用者さまに接している時は、皆さんの為に

何ができるかなぁと考えています。


次は、真心のカタチを考えていきたいなぁと

思いますメモ





鞍手ゆたかの里 岩永