「我が家の進化論」 | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

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鞍手ゆたか福祉会は、福岡県鞍手町を拠点に、直方市、宮若市、行橋市、北九州市、福岡市、宇美町、長崎県大村市、
東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。

 平成29年もあとわずかとなりました。

 私にとっての今年1年を振り返ると、様々な出会いをいただき、

 「進化」することのできた1年でした。

 

 今年3月31日、38年間の教職生活を無事卒業し、カレッジ北九州の学生達・支援員の皆様と出会いました。

 青年達の若いエネルギー・心温かい支援員の皆様の助けをいただき、

 元気に楽しく日々を過ごしています。

 おかげ様で、還暦(大きな声では言いたくないのですが)を過ぎた私が、

 自分自身の進化を実感し充実の毎日です。

 

 例えば・・・

  学生と走る、朝の健康づくりのランニング

(通常であれば家でテレビ三昧、還暦は過ぎたけどまだまだ走れそう・・・)

  学生さんの成長から得る、感動と感性の進化

  学生さんの就労支援の活動の中での発見

(企業様との出会い、福祉制度の理解・・・たくさんのことを学びました。)

 ・ パソコンスキルの向上

   (ワード・エクセル・パワーポイントの技が向上しました。このようにブログに参入できるようになりました。これは支援員仲間達のおかげです。)

 

  そして、私の仕事の続行始まった4月以降、

  我が家の夕食当番の延長となった我が夫の料理の腕も進化しています。

 

  夫の料理の進化

  趣味で釣り上げたお魚たちが立派なお刺身に・・・

  

 

 新しい年も、学生達や支援員仲間の足手まといにならぬよう、

 更なる進化を目標としたいと思う年の瀬です。

 

                        カレッジ北九州 石橋 綾子

 

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