日本での楽しみの一つ | ローマの街で。。。

ローマの街で。。。

美しい街ローマ。観光では楽しい街だが、生活すると色々な面でテキト―な事が多いローマ人。
そんなローマ人にイライラすることも多いけど、自分なりに楽しく生活できるように毎日過ごしています。
ローマでの出来事や私なりに思ったことを日記に書いています。

出発前の冷や汗かきかきから12時間の飛行を得て日本につきました。

 

日本へ出発できないかと思った

 

フィウミチーノ空港のヨーロッパ線以外の国際線を使うのは1年ぶり。

 

そうしたら出国検査のところが新しくきれいになっていた。

出国をしてすぐの辺りはデューティーフリーのお店がたくさんできていて、このフロアープランはマーケティング上なかなか良いのかもしれない。

 

チェックインした際、まだどのゲートから出発するかがわからないことが多いのでゲートが決まるまでの間、このデューティーフリーのお店で時間を潰すことができる。

 

きっとそれが目的なのかもしれない。

 

それにしてもびっくりしたのが飛行機満席。

 

半分以上が日本の大学生。

 

乗客の90%位が日本人。

 

で、おそらく多くの人々が日本のツアーの団体さんだったのではないかと思います。

 

だからこれらの人々が先にチェックインをしてしまうとオーバーブッキングをしている場合、後から来た私たちのような人々がウェイティングリストに下に載せられてしまうんじゃないかと思いました。

 

よーく考えてみると、出発2週間位前と数日前に2回、アリタリアからメールが来ていて今回のこのフライトでビジネスクラスにアップグレードをしないかと言うお知らせが来ていた。

アップグレードするのも競りにかける形で、自分でいくらまで支払いたいかを出し、その金額がアリタリアに認められるかによってアップグレードできるかできないかが決まるようだ。

 

この知らせが2回も来るのであれば、おそらくビジネスクラスはまだいくつも空いていたのであろう。

 

ということはウェイティングリストに載せられ、エコノミークラスがいっぱいであっても最終的にはビジネスクラスに乗せてもらえる可能性があったのかもしれない。

 

もしくはプリミアムエコノミーと言うビジネスとエコノミーの間のクラスに席があるけどそういうところとかのね。。。

 

私がいただいた席は足元の広い場所で赤ちゃんのベッド置ける場所だったけどこの場所は一番最後に埋められるらしい。

 

私の横に座ったイタリア人の男性も最初はウェディングリストに載せられたそうでそのお友達はビジネスクラスのほうに座っていた。

 

なのでウェイティングリストにのせられたといってもそんなに心配しなくても良かったのかもしれない。

 

現に私の家族も以前、ウェイティングリスト載せられても最終的にはビジネスクラスで飛んでいることがあったからね。

 

でもね、焦っているときにはそういうことまで頭らないのよね。

 

さて、心配していた荷物も両方とも無事に出てきて中身も盗まれていないようであった。

 

普段私はリムジンに乗って帰るんだけど空港出発が12:10とそのあとは13:25くらいだったかな?

で、私達の飛行機が着陸したのが11:00ころ、ゲートについたのが11:20頃、入国手続きができたのが11:25分頃、荷物が出てきたのが11:45頃でリムジンのチケットが買えたのが12:55とスムーズであった。

ゲートについてから荷物が出てくるまでが早い!

12:10のリムジンに乗って帰りたかったので税関も早く出たかったの。

飛行機もいっぱいだったから税関を通り抜ける時もいつも以上に列が並んでいたけど途中で2人の税関職員が増えて新しい税関窓口が開いたため私はそこに入り即座に出ることができた。

 

混んでいるときにそうやって窓口を増やすのが日本のシステム、イタリアは混んでいても数は増やさないだろうな。

 

おかげさまで12時10分のリムジンに乗ることができた。

 

やらなくてはいけないことも昨日のうちにできて、その後スーパー銭湯の温泉に行ってきた。

 

スーパー銭湯に沢山行くことが日本にいる間にしたいことの一つ。

 

温泉に入った後お食事をして帰ってきたけどなんだかちょっとしたバケーションに行ったみたい。

 

日本には気軽に行ける温泉があって良いよね。

 

こんなちょっとしたリラックススポットがお手頃な値段で近くにあるのが最高!

 

ローマでスパに行ったら最低60-70ユーロは取られるからね。

 

昨晩はぐっすり寝たけど今朝目が覚めた時、ローマのうちのベッドルームじゃないところが目に入ってきたので自分が今どこにいるのかがわからなく一瞬考えてしまった。

 

おそらくぐっすり寝たので時差ぼけはないであろう。

 

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