以前、もうちょっと詳しくパンテオンのことを日記に書いたのでこちらも見てみてください。
神様が降りてきそうなパンテオン
ド-ムを撮影すると縦長の光が映った。
行く時間によってカメラに写る光がいつも違って面白い。
パンテオの中心に立ち、祭壇の方向を見て左側。
2時過ぎの光はラファエロのお墓と入り口の間くらいに差し込んでいたが柱が建っているあたりのここがこの時間に光が差し掛かっていた場所。
スポットライトをあててもらっているみたい。
http://romeonsegway.com/10-facts-about-the-pantheon/
話はちょっと変わりますが、アメリカのCapitol(アメリカ合衆国国会議事堂)の名前って、ト-マス ジェファーソンがつけたらしいんだけど、ロ-マn7つの丘のひとつ、(Monte Capitolino)カピトリ-ニの丘から名づけたのではないかと言われている。
国会議事堂やあの辺のエリアをCapitol hillって呼ぶけど、絶対にカピトリ-ニの丘から来てるわね。
写真はこちらからお借りしました。
https://en.wikipedia.org/wiki/United_States_Capitol
このカピトリ-ニの丘にはユピテルやユノ-の神殿【共和政ロ-マ、そしてロ-マ帝国において、国家第一の格式を誇る神殿が建っていたといわれる。(ウィキペディア参照)】があり、その下にはフォロロマ-ノがあり、政治の中心地であったわけで、ジェファ-ソンがCapitolの名前をつけたのがすごく分かる気がするわ。
Capitol(国会議事堂)の建物はパリのパンテオンとルーヴル美術館の建物をアイディアにしたらしいです。
こういった繋がりを見るとますます歴史って面白いなって思うわ!
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