ここはね、入り口の右隣にあるガラス越しから、ピッツァを焼いているおじさんが見えるんだ。
向こうでピッツァロッサ(赤いピッツァ=トマトソ-スだけが乗っているピッツァ)を作っています。
拡大すると見えるでしょう~。
夕方だから昼間に比べて種類は少ないけど、私はピッツァビアンカ(白いピッツァ=何も乗っていない、オリ-ブオイルと塩だけで味が付いているピッツァ)が食べたかったので大丈夫!
これくらいの大きさがほしい!って言うとその大きさに切ってくれて量り売りしてくれます。
飲む前にちょっとお腹に入れたかっただけだからこの大きさ。
これ、重なっているのでこの大きさのピッツァが2枚入ってます。
こうやってすぐ食べれるように包装してくれるので歩きながら食べれる。
日本だとお行儀悪いけど、イタリアは切り売りピッツァは皆こうやって食べます。
私もエンジニエレも同じ大きさのをお互い食べて合計1ユ-ロ弱。
100円くらいで二人で腹ごしらえができた。
バ-ルでポテトチップス食べるより健康的かと思ったんだ。
ここのピッツァビアンカは、周りはかりっとしていて、中がふわ~。
噛み応えがあってここのピッツァビアンカ大好きです。
ここではアイルランド対フランスのゲ-ムをみんなで観戦しながらお酒を飲んでいました。
こちら、日中は市場が開かれるンポ デ フィオーリ広場。
市場の店舗が全てなくなった状態。
ここで火あぶりの刑にされたジョルダ-ノ ブル-ノの銅像が真ん中に立っております。
ジョルダ-ノ ブル-ノは1500年中間から1600年にかけての哲学者でした。
ガリレオは皆さんもご存知のように自説を撤回したことで処刑は逃れましたが、ジョルダーノ ブル-ノは撤回しなかったためここで火刑に処されたの。
この暗くなった空に彼の銅像が彼の悲しい処刑を表している感じですね。
こちらが数日前も行った近所のバ-ル。
Bar Farnese
Via de Baullari 26
この前の日記にも書いたけど、この辺ではなかなか見かけない古ぼけたバ-ル。
でもだからビ-ル一本3.50ユ-ロで飲めるのよね。
だって、さっき載せた写真のバ-ルまで30m~50mくらいだけど、あそこに行くとお値段が倍になるのよ!
この日もDesparado!
これね、テキ-ラの風味がするビ-ル。
病み付きになるわ!
クリックお願いします。↓