チョコクリ-ムからギフト用のチョコまでいっぱい。
より取りみどりです。
こちらヴェンキのチョコ。
男性がプレゼント用に購入していました。
ヴェンキのチョコはイタリアでは有名ですが、日本でもこのごろデパ-トなんかで買えるんじゃないかな。
で思い出すのが、イタリア好きの友人が日本でイタリアンフェア-に行った際、ヴェンキのチョコレ-トがヴェンチだったかな?ちょっと違った発音になってたんだって。
イタリア語でヴェンキってVenchiって書きます。
でもヴェンキって日本人にしてみるとあまりよい言葉ではないよね。
だからおそらくヴェンキでなく日本語読みでヴェンチにしたんだと思う。
そこで友人は”これは間違ってる!”って思って、
”ヴェンチでなくてヴェンキですよね?”ってそこで働いていた若い女の子に言ったら、その女の子、”いえ、あっています。”って言ったんだって。
そこで友達は”いやいや、イタリアではヴェンキって言って。。。”って話したけど、"ヴェンチです。間違いありません。”みたいにちょっとお客さん、あんた間違ってるで~。何言ってんの???みたいな態度をされたんだって。
だから上の人にもう一度、名前間違ってますよね?って言ったら、その方は本当の発音を知っていたので、"そうなんですよ~。こちらでヴェンキの発音はちょっとよろしくないので。。。”みたいなことを言ったらしい。
で、あえて違った発音にしているならしょうがないと友人は思ったらしいが、いくらバイトの女の子とは言え、一応本当の発音はヴェンキですよ。ってくらいの教育はした方がよいのではないかと思います。
さて、上の階ではカカオをロ-スト?していたり、それを挽いたり、クリ-ム状にしたり、チョコフォンデル-にしたりしているところが見れるようになっておりました。
こちらは上のチョコ作成ディスプレイのすぐ横にあったのでおそらく同じ会社のものかな?
チョコのオンパレ-ドでした。
で、最後にヴェンキでちょっと休憩。
ジェラートにするか?
ホットチョコレ-トにするか?
フラッペ(シェ-ク)にするか?
迷いましたが、ここは一般のヴェンキのジェラーテリアより種類が少なかったので選択はホットチョコレ-トかシェ-ク。
で、ホットチョコレ-トはイタリアではチョコを溶かした熱いチョコをホットチョコレ-トということが多いです。
まさに言葉のとおりなのですが、私的にはアメリカ式の溶かしたチョコにミルクの入っている薄めの方が好きなんです。
なのでバ-ルなんかでほっとチョコレートを注文するときはミルクを入れてもらうんだけど、ここはそれができないらしいと言われた。
だけどシェ-クではジェラートとミルクをシェ-クするのでミルクは入るそうだ。
だったらホットチョコレ-にも入れてくれたらいいのに。。。
おそらくミルクを温める機械がないのでしょう。
なのでシェ-クにすることに。。。
チャラメル系のジェラ-トでシェ-クを作ってもらいました。
ホイップクリ-ムも乗せてもらったけど、ミルクを混ぜないでジェラ-トとして食べた方がおいしかったかも。。。
ちょっとヘビ-でした。
帰りのバスを待っていると、向こうから花束を持った男性が歩いてきた。。。
やっぱりアメリカだけでなく、イタリアでも男性は花束をヴァレンタインズデ-にプレゼントするんだね。
私の横に座ってました。
これから彼女のところに行くのかな?
でも降りる場所が良くわからないみたいで運転手さんに3度くらい、どこどこになったら教えてください。って言ってた。
大好きな彼女に一秒でも早く会いたいって感じかな~。
乗り越して時間をロスしたくないもんね。
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