ｈｉｍｅ の Ｌｏｖｅｌｙ Ｄａｙｓ

　こんにちは。himeです。(^-^*)/

　ちょっとお洒落して本格的にＪＡＺＺを聴きに行ってきました。

　
　場所は横浜赤煉瓦倉庫のライブレストラン
「モーションブルーヨコハマ」

　　

　ライブレストラン！大人の雰囲気タップリでワクワクします。

よくドレスコードについて、
疑問を持たれる方が多いと思いますが、
出演者や周りの方に失礼ない服装ならＯＫです！

　出演はヴィブラフォン奏者の宅間義之さんがリーダーの
Vibrasonicとゲストにデビッドマシューズさんが加わった
豪華なメンバーです。

　　　

　デビッドマシューズといえばＭＪＱ（マンハッタンジャズカルテット）の
リーダーとして数々の名演を奏で、
プレイヤーとしてアレンジャーとして
日本でもなじみ深い方ですね。

　食事を早々に採り、いよいよ開演！
１ｓｔステージはオリジナル曲をメインに
ヴィブラソニックの演奏です。

ヴィブラフォンの心地よい音色が響き渡ります。

　出来立てほやほやの曲
曲名もその場で決定の「MARRIAGE VIEW」
素敵な曲ですね。

　　２ndステージでデビッドマシューズさんが登場です。
沢山の拍手の中ステージに上がるマシューズさん。

　気さくなおじ様といった佇まいでピアノに向かいます。
緊張の中開演。

　ここで初めてマシューズさんの右手が不自由なことに気づきました。
ネット等では小児麻痺によるものという情報が・・・
鍵盤を撫でる様に優しく弾く音色は、
左手メインの演奏ということを感じさせない素晴らしい音です。

　そして宅間さんが中学生の時にマーチングバンドで演奏した
MJQのアランフェス協奏曲を
２０数年の時を経てご本人と共演されたり、
スタンダード等宅間さん自身が楽しまれているのが伝わります。

　途中マシューズさんの流暢な日本語でのジョークには
会場爆笑です！
（愛知、高知を連呼してみてくださいね！）

　ラスト、マシューズさんから宅間さんへの
バースデープレゼント。
マシューズさんとのデュオ
生音での演奏です。

　宅間さんのとても緊張した雰囲気の中、
第１音、とても大切にされているのが伝わります。
アメイジング　グレース
音を通じて語り合っているような優しさに包まれた演奏です。

大切な時間を共有できたことに感謝です！

　　　　　　　　

　そして今日９月３０日は宅間さんのお誕生日です！
ハッピーバースデー！*:･ﾟ＼(ﾟ▽ﾟ*)


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