【G１インサイダー情報】入会詳細
＊秋華賞から有馬記念までの全１０戦を完全配信
＊情報料金は２万円（期間途中入会でも割引はありません）
＊買い目（券種は特に決まっておりません）
＊投資推奨予算は１鞍／１万円迄とします。
＊予想メール配信は出走３０分前を目安として下さい。
＊お振込先はこちらご確認下さい！！

秋華賞は４７５％の回収率でした。


【G１インサイダー情報】は全１０戦のコースですので単純に
１０万円の投資に対しての回収率が求められるわけですが
昨年は２００％オーバーを達成いたしました。

今年の目標は倍増の４００％ですが
１０万の投資に対して４０万の回収ということです。
４０万回収を目指すのであれば、１鞍で１０万超えの
回収を単純に４回出さなければなりません。
秋華賞のような回収率では、それこそ全勝が求められる
ことになり、現実的にほぼ不可能です。

１０万超えの回収を１鞍で求めるのはなかなか難しい
ことですが、それを現実化させてくれるG１の筆頭が
菊花賞でしょうね。

ダービー上位３頭が不在。
ダービー４着のマイスタイル
ダービー５着のアルアイン
どちらも強力な先行馬ですが淀の３０００Mでは
圧倒的に不利なのが外枠の先行馬です。

スタートして登り坂且つコーナーまで２００Mしかない
このコースはフェアではありません。
外枠の先行馬はコーナーを迎えるまでにいいポジション
をとる必要があるため、かなり脚を使うことになります。
さらにコーナーを過ぎると下りになるので「掛かる」ことに
注意を払う必要があり、騎手も相当の神経を使います。
アルアインの鞍上ルメールは一昨年の菊花賞でリアファルに
騎乗。１７番枠から先行して３着にもたせた腕の持ち主。
アルアインを買う人は「馬より騎手」なのでしょうね。

そして全体的に先行馬が多いのも今回の特徴。
１８頭中１２頭が前走４角５番手以内でハイペースは
確実のメンバー構成。
ドスローの流れなら向こう正面で動く馬も多数いて
大混戦になりそうですが、今回はそういう場面はなく
淡々と淀みなく流れると見ています。
３０００Mはどの馬にとっても未知の領域。
掛かったり不利があったり、ということを無視して
考えると、今回はやはり血統を重視せざるをえないレース
になりそうです。

アルアインが勝った皐月賞で管理する池江師は
「アルアインは距離が長いって思ってたからペルシアン
（２頭出し）ばっかり見てたんよ」とレース後語って
いました。つまり陣営も２０００Mですら長いと
判断していたのは明白。ダービーでの５着はスローペースの
恩恵。セントライト記念は低レベル。
今回は「消し」で臨むのが賢明と判断しています。





ちなみに現在の単勝予想オッズは

人気	馬名	予想オッズ
1	⑬キセキ	3.7
2	⑯アルアイン	4.6
3	⑫ミッキースワロー	5.8
4	⑮ダンビュライト	6.9
5	⑪サトノクロニクル	9.0
6	⑧サトノアーサー	9.3
7	②ウインガナドル	12.7
8	⑤トリコロールブルー	16.4
9	⑩ベストアプローチ	22.6
10	①ブレスジャーニー	32.5
11	④クリンチャー	37.6
12	⑥マイネルヴンシュ	39.8
13	⑭ポポカテペトル	46.3
14	⑨クリノヤマトノオー	84.1
15	⑱マイスタイル	96.8
16	③スティッフェリオ	110.9
17	⑰プラチナヴォイス	177.1
18	⑦アダムバローズ	224.4

テンは速いアダムバローズかウインガナドル
ウインは関東馬ですので割引。小倉への遠征でも
惨敗していますので・・・・
まあどちらにしてもこの２頭が全体のペースを決めます。
ラビット役２頭がどこまでのペースで逃げるのか・・
続くのがスティッフェリオ、クリンチャー、マイネル
アーサー、クロニクル、ダンビュ、アルアイン
マイスタイル・・・・

どうですか？完全にミドル〜ハイペースでしょうww
ここまで先行馬が揃えば内枠の先行馬もノーチャンス？
とさえ思えますね。

明らかに後ろから行く馬にチャンスがあります。
とはいえ、外外を回ることになれば未経験の距離では
厳しくなります。団子の馬群の内でジッと我慢できる
差し馬か、縦長の隊列で自然とラチ沿いを走れる展開を待つ
差し馬か・・・・

今回は後者になることが予想されるだけに
差し馬にとっては枠は気にならないでしょう。
ロスなく３０００Mを回ることができ、先行馬がバテるのを
待つ展開となります。
もちろん初めに書いたように血統条件も加味した予想
になりますが・・・





京都コースでは芸術的な騎乗を大一番でよく見せる
あの騎手のコメントが入ってきました。

「うん、この枠なら神戸新聞杯が生きてくるね。
あれでみんなが完全にボクの馬は先行するって思うはずだからね。
決して先行しないとダメな馬でもないしね？
もちろんスタートしての判断になるけど、先生とも話してる
けど、ビッグサプライズはあるかもしれないよ」

と当社協力TMに話したそうですし、当日の位置取りには注目ですね。
父の距離適性は未知数ではありますが、この頃の雨続きに
加えて当日、台風の接近が予想される悪天候では間違いなく
馬場は重くなりますし、馬場適性では一枚上の父ですので
十分チャンスがあるでしょうね。

で【激走注目馬】として本日中に
公開します。ご確認下さい。