茄子ちゃんとマキちゃん。
とりあえず二回で抑えときました。
時間・場所を分けて引く
というのは宝くじで億あててたおじいちゃんの言葉です。
実際そうなのかなと思います。
缶バッジなので引いてあけるときまで何がくるかはわからないのがかけですよね。夏にはまった妖怪ウォッのスタンプも絵柄が違うため外見では見当がつかず3000円近く使ったのはいい思い出です。三つめのじんめんけんに殺意を覚えました。
妹も同じときに手芸品のガチャぽんを狙っていました。
いまは回すタイプのほかに中身がわからないガチャのプラケースをレジで会計してもらうタイプがありますが、それだったもので。
15分くらい吟味しました。
小さな穴からわずかに見える中を凝視して。
お店のおばちゃんが自分が引いたやつを参考に見せてくれて重さとか教えてくれたので無事狙い通りのものを買えました。
しかし中身をチラ見せされると、自分が選ぶという段階を踏むことで自分への責任がぐっと強くなりますね。回すタイプはガチャポンが落ちてくる順番はどうにもならないものですから運のせいにできます。しかし自らの手で選ぶというのは射幸心があおられますね。
なにより、見えて成功したらあれもこれもほしいになります。
最近はセーラームーンにはじめレイアースが出てきて20代後半の世代が狙われている気がします。お金を持ち始めてますからね。しっかり一度はやっております。
これと同じ原理がチェキです。悲しきバンギャル気質。
確実にほしいものを手に入れる一番の方法は金を積むことです。
そんなことを思うようになりました。
そんな私先日生後一万日を迎えました。うっかり一万日を迎えても相変わらずこんなことを考えているのです。
二万日はいつになるかわかりませんが、もっと成長して・・
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