社内・職場の雰囲気【ビルメンブログ】【ビルメンテナンス】

どうも(`・ω・´)ゞ

彼女いない歴=年齢の「孤高の童貞」です。

このブログのページを見ているという事はあなたはビルメンですね?(笑)

それかビルメン業界に興味がある人のどちらかでしょうか。

ビルメンとして僕は3つの職場を経験しましたがいずれも職場の雰囲気は全く違うものでした。

目次

A社(オフィスビル常駐)の雰囲気

僕がビルメンデビューを果たしたのがA社でオフィスビルの常駐でした。

ここは日勤組と夜勤組が完全に分かれていて僕は日勤として採用されました。

防災センターに詰める訳なんですが・・・はっきり言ってここが一番精神的にきつかったです!

 

 

まず外から丸見えの状態!!

 

見世物じゃネェェゾォォォ!!(絶叫)

 

ガラス張りなので動物園の動物の気持ちを味わえます(笑)

もう全然落ち着きません!!

目の前を四六時中人が通る訳です。

常にテナント社員の目があるので姿勢を崩す事も出来ませんでした(;´Д`)

 

更にオーナー側社員の方と同じ空間に居なければならない!

これも本当に気疲れしました。

防災センターの中にオーナー側社員の方々のシマがある訳です。

常に監視されている感じがして神経がすり減りました(-_-;)

 

更に怒涛の電話ラッシュ!!

一日2,30件ぐらい電話がかかってきたので電話恐怖症になりました((+_+))

このA社は常に気を張っていなければならない環境だったので本当に辛かったです。

B社(複数施設巡回)の雰囲気

このB社では複数の施設を巡回する現場を担当しました。

本社を拠点にして各施設に巡回します。

そしてこの本社の雰囲気なんですが・・・。

ビルメン業界って年配の人が多いイメージを持っていたんです。

いや、実際そうでしょう。

A社でも年配の方ばかりでしたし。

ただこの会社に入って驚いたのが若い人が多い事。

現場の作業員は30代が中心でした。

僕の班のメンバーも全員30代でした。

社内では僕より年下の20代の人も結構居ましたね。

しかもリア充属性の人ばかりなので肩身が狭かったです(;´Д`)

 

コミュ障の自分からすると年上のおじさんの方が話しやすいです。

年が近いと何を話して良いのか分からなくなるんですよね~。

本来なら年が近い方が話題が合うので話しやすいと思うのですが何ででしょうね(^-^;

同世代のリア充属性の人と話す時って緊張するんですよね。

 

それはそうと巡回できつかった事は基本一人だった事ですかね。。。

毎回トラブルが起こらない事を祈ってました(笑)

トラブル発生時はあせりまくってましたね(;^_^A

B社(現職場・常駐型)の雰囲気

会社は変わらずに常駐の現場に異動になって今の職場に来た訳ですが

この現場はビルメン歴が長いベテランの方ばかりです。

先輩方は一番若い人で40代半ばで最年長の方はなんと70代です!

その為、皆さん設備に関する知識が豊富です。

だからこそ自分のレベルの低さが目立ってしまう訳ですが(;´Д`)

 

職場の雰囲気は非常に良くて和気あいあいとしています。

A社では常に気を張っていなければなりませんでしたが

この現場では上司の目もないし、詰所も外からは見えないので平常時はだらけています(笑)

しかしその反面仕事は今までの職場で一番大変です。

建物の老朽化が進んでいるので毎日色々な事が起こります。

その為、宿直勤務のリスクが高いのです。

トラブルが起きても一人しか居ませんからね。。。

その為、僕がこの先仕事を続けていけるかは未知数です。

という事でここまで見て下さりありがとうございましたm(__)m

少しでも皆さんの参考になれば幸いです!

<追記2022.8.20>この記事を書いて3年近くが経ちましたが、まだ同じ現場で仕事を続けられています!

宿直の日は資格勉強に使う事が出来るので結構資格も取れました。

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