『前半の床のトレーニングの時点で、早く手首もほぐしたい!
という感覚になったのが収穫かなと思いました。
ほぐれている感覚がだいぶわかってきて、練習中にも
ピンポイントで修正可能というか、
合間でいちいちお茶飲んで休憩したりしなくても、
少し気になるところをほぐすだけでリセットできる
感じがあります。
練習の仕方も、以前はこういう音が欲しいんだけどなー、
と、イメージはあるものの、実際に音にはならずモヤモヤ
していましたが、
ここはこういう音が欲しいから指はこうで、手首はこうして、
腕は、、、と、具体的に試してみることができるように
なってきました。
今度モーツァルトのモテットの伴奏をするのですが、
華やかに飛ぶ音、弦のトレモロ、オーボエやファゴットの
音色感など、講座で体験した音色の作り方がとても参考に
なっています♪』・・・J.S.先生
すごいですね~~!
トレーナー養成講座受講中のS先生。
メソッドを使いこなしています。
取って欲しい成果は、まさにこれなんです!
自立したピアノとの関わり方。
なんでも先生の言うとおりにしないと分からない、ではなくて、
自分で気づいて自分で作っていける。
最終的には、これを目指して試行錯誤して行くのだと思います。
でもこれが、体系的に早く修得できてしまったら、
それに越したことはない。この後が全然変わってきます。
音楽の醍醐味をもっともっと深めて行ける。
確実に早い進度で。
あ、念のため、先生について勉強するのはとても大事だと思います。
音楽には継承するスピリットがあるから。
そして、謙虚な気持ちで向き合う。
自分はまだまだだなと。。
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