町内の「どんど焼き」が行われた日
天気予報が外れ、とうとう雪になりました
という事で隣りの町内で行われた「どんど焼き」を横着して窓からの撮影です
下の絵はパソコンで描いた絵ですが
この様に「どんど焼き」の前日、子供達は各家庭を回り子供会の寄付を募ります
1000円を包んで渡しますと、代表の子供が照れながら「無病息災・家内安全・・・」
と「おんべろ⇒此方ではそう言う」を一振りし帰って行くのです
積雪7センチは有ったでしょうか
さて一汗掻くかとスコップ片手に表に出れば前の家や裏の家も雪掻きの最中
「男はつらいよ」の声が聞こえてきそうな光景です
そこへ救世主登場
隣りの町内の方ですが何時も無償で雪掻きをして下さいます
助かりますね
午後になり青空が広がりました
でも高崎を取り巻く様に雪雲は未だ張り付いたまま
この現象を何時も不思議に思うのですが
此処だけが晴れると言うのは周りの山のお蔭なのでしょうか
しかし、その青空も4時間もすると再び雪雲に覆われ
図書館から帰る途中で雪とも風花ともつかぬ白い物が舞ってきたのでした
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雪景色もいいもんですが この後の路面凍結は困りもの、
スリップ、転倒・・・十分注意してお過ごし下さい。
男はつらいよ・・
雪掻き、除雪・・・
子供の頃の感触を楽しんで、結構 やってしまう方です。どこかに 雪、雪 降れ、降れ もっと降れ っていう気持ちが 潜んでいるようないないような。
こちらは3〜4cmぐらいの積雪でしたが、午後から晴れたので一気に溶けて
日陰に少し残っている程度で、道路の雪も消えました。寒波第一号は乗り越えられたようです。
町内で「どんど焼き」を行われているのですね。今はほとんど見なくなりました。
こういう行事は残していきたいものです。子供たちの楽しみでもあるのでしょうしね。
子供たちも多少恥ずかしくても、ご祝儀をいただけるのですからニンマリですね。
こんなに積雪していても、自分の家からどんどの火が見えるとは、有り難いことですね。
「おんべろ」を持った子供の絵は可愛いですねえ(^^♪
口から言葉が流れ出ていて、恥ずかしそうにしながら唱えている姿がいじらしいです。
ただ集めているだけでない、と言うのが良いですね。
地域の伝統がしっかり根付いているように思えます。
雪かきは大変ですから、それを個人の方が、無償でして下さると言うのは有り難いことですね。
雪もほどほどに降ってもらいたいですね(^_-)-☆
今回の寒気は気象衛星もたじたじだった様で
降るはずの無かった高崎を見事、真っ白に染めてくれました。
今、私が一番注意しなくてはならないのが転倒です。
幸い明日は家での仕事ですので助かりました。
>雪 雪 降れ降れ もっと降れ
takeさんお若い!
その源は一体?
まさかの雪にビックリしました。
イケリンさんの所とはやはり気温が違う様ですね。
今、我が家の脇を車がガリガリと凄い音を立てて走って行きましたが
もう凍結が始まった様です。
明日は月曜日、お勤めの方は大変な朝になりそうです。
どんど焼きも数が減りましたね。
私が此処へ来た時にはアッチでもコッチでも赤々と燃えていたものですが
今では箕輪地区も2か所になってしまいました。
隣りの地区と言っても家から150m位しか離れていませんので良く見えるんです。
雪さえ降っていなければ行って皆の上気した顔をカメラに納めたかったのですが気持ちが萎えてしまいました。
子供は屈託が無くて可愛いものです。
この子の回りにいた数人の子供達も無病息災・・・を唱えるのですが神妙な顔がまた何ともネ。
私の住む地区の方ではないのですが雪が降ると何時もこうして雪掻きをして下さいます。
頭が下がりますよね。
南国で暮らす自分たちにとっては 憧れます
しかし そこで暮らす人は
雪かき等 大変なご苦労があるのですね
沖縄で雪が降ったら交通網が全面ストップです。
誰もチェーンとか持ってないだろうし。
雪かきお疲れ様でした。
転倒には気をつけて下さいね。
新潟市が周辺地域より雪が少ないのは、佐渡島にある程度雪を落としてやって来るからなのだという説があります。
雪国のオカーチャンの雪掻きはパワフルですよ。決して男仕事ではありません。群馬はカカア天下だからオトーチャンの仕事かな?
確かに私達も雪国の「かまくら」や蝋燭で灯りを点した雪原を思い浮かべると
厳しい中での楽しみの一つなのだと言う事を、つい除外して
少しの期間でも良いから体験してみたいなんて
甘っちょろい憧れを抱いてしまいます。
雪掻きにしても、この辺の雪掻きなんて
雪国の人に言わせたら
箒で掃いている様な間隔にしか思わないでしょう。
憧れを抱くくらいの所に住んでいるのが一番かもしれません。