春と冬が行きつ戻りつしていますね
前回と同じ蟹沢地区です
東の見晴らし展望台には河津桜が植えられておりました
私は最初に河津桜を見たのは10年以上前の2月
伊豆の山に登った折に丁度、桜祭りが開催されていた本場、河津でした
今はアチコチに河津桜が移植され珍しくも無くなりましたが
あの時は2月に桜が見られたと言う感動に舞い上がったものでした
個人的には河津桜の様な固有種は河津のみに有って然るべき・・と思います
竹のモンスター?
ミツマタと紅梅の競演
ミツマタは未だ蕾、でももう膨らんで来ています
土手に一輪咲いていたこの花は何でしょう
どうも園芸種の様に見えますが
買い替えたカメラでネコヤナギを撮影
早春の川辺にヒッソリ咲くネコヤナギは地味ながら上品な花です
そっと近づいて花穂に触れてみました
絹の様な滑らかな肌触りがとてもいい
銀色の綿毛から赤い雄しべが伸び始めましたね
この赤が黄色くなった時、蟹沢は春本番を迎えます
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沖縄はすっかり夏なのですよ。と、
皆さんへ夏が来た!と言ってましたら、このところ雨が降り続き、冷え込んでおります。と言っても、本土の皆様には、春なのですが。
土手に咲く花の様子が、「ナンバンキセル」のようで、と知ったかぶりなのですが、一度もナンバンキセルとやらの花を見たこともないので、検索して見ましたら、反り返り具合が違う花のようでした。たかさんのブログにはお花に詳しい方がおいでになりますので、楽しみに待つことにいたしましょう。
それにしても、竹のモンスターとは!一目見て、動物が一斉に襲ってきたような錯覚に陥りましたよ。面白い写真ですね。沖縄の桜はこの雨で、すっかり散ってしまったようです。
何の桜であれ、桜は美しく好きな花です。
当地はどこへ行っても、ほんのの数輪といった状態です。
山の斜面に植えられた桜は、上から見ても下から見ても見事なことでしょうね。
品種こそ違え、奈良の吉野山の桜を見ているような気分になれました。
6枚目は竹のモンスターと呼ぶにふさわしい画像です。
竹のような背丈のあるものを、真上から見下ろすことができるところはそうそうないですね。
竹と説明があったからわかったようなものの、一瞬なんなんだろうと思いました。
ミツマタと梅の競演もすごいですねぇ。これでミツマタが満開になったら、さぞかし見事なことでしょう。
もう怖いほどのモンスターですよ~
よく茂った竹林ですね。
雨の重みでこんな風になったんですね。
土手に咲いている花は「ハナニラ」のように見えます。
五弁の花が星形で可愛い花ですね。
フワフワの猫柳を見ると春だなあ、と嬉しくなります。
我が家のは虫にやられて枯れてしまいました。
茶花に重宝していたので、これからはどこかで失敬して来なければなりません(^^;
ネコヤナギはよく見かけます。
まだ早いこの時期は各地で河津桜が咲いているようですね。
ただひたすら赤いイメージでしたが、アップで見ると結構赤と白が混じりきれいですね、
あのふわふわしたネコヤナギの触感、子供の頃を思い出しました。
新しいカメラでいろいろ撮るのは楽しいことでしょうね、
私もたかさんから情報頂いたのでもっか検討中の時間を楽しんでします。
早咲きで 一足早い春を実感できるとあって
いまや全国的に人気の桜ですね
>買い替えたカメラでネコヤナギを・・・
他の写真は 以前のカメラで撮影でしょうか
本家本元の桜を見に行った人の話ですと、桜の美しさは格別だけど人混みに疲れたとのこと。宿も早い時期に予約しなければならず、料金も高くなるそうで。未だ実現してません。代わりに、散歩途中のお寺の境内にある一本の河津桜を見上げています。
ネコヤナギは花屋さんでしか見かけることができません。懐かしい感触が伝わってきます。小さな虫になったらフンワリと包まれて気持ち良さそう❗️
「コスモスさん、大げさ過ぎやしませんか?」と言いたくなるほど信じがたいニュースです。
此方は漸く冬から抜け出し、その喜びに浸っている最中ですので夏は未だまだ先、と言うより意識の中にさえ登場しておりません。
土手に咲いていた一輪の花は「ハナニラ」だそうです。越後美人さんが教えて下さいました。
4月から漸く自由になれますので、今年こそ沖縄旅行をしようという事になりました。
なるべく過ごしやすい季節・・・と思いながらも8月でしたか、コスモスさんがブログで紹介して下さった「ウークイ」も捨てがたく只今、迷っているところです。
計画は楽しみでも有り難しいものでも有りですね。
竹のモンスター、面白いでしょう!
梅は20日頃が満開と言っておりましたので果たして桜のピンクとの共演が観られるのかどうか難しいところですが出来ればそれを期待したいです。
モウソウチクの葉は密生しているので上から見ますと、あんな風に見えるんですね、私も新発見です。
まるで頭を垂れてノソリ・ノソリと迫って来る様でした。
ここのミツマタは工場内に在り、かなりの大株(4本)ですので開花した時はそれはそれは見事で、ついつい観梅客は敷地内に入ってカメラを向けてしまいます。
そのせいか今年はロープが張られていました。外からでも十分、撮影は出来るのですから、やはり断りも無く敷地内に入るのはマズイですよね。
陽がかげり薄暗い時間帯だったら、もっと凄みが出たでしょうか。
越後美人さん、ありがとう。 さっそくネットで調べてみましたら仰る通りハナニラの様です。
鼻の裏側の茶色っぽい線が決めてでした。
ネコヤナギは春を告げてくれる花の一つですね。茶花として珍重されている様ですので枯れてしまったとは残念な事をしました。
でも水に挿して置けば容易に発根しますので散歩途中、見かけたら枝を二本くらい戴いて来るのは罪にはならないでしょう! 楽しみですね。