東京11R 霜月S ダ1400m


霜月Sの穴馬&危険な人気馬はこちら (Q)(R)
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2歳戦の穴馬はこちら
前走は、先団を追いかけて進め、直線前半でいったん先頭に立つが、先行勢が総崩れの流れに飲まれて3着どまり。それでも先行勢唯一の掲示板であり、京都の内伸びを活かしたい。
人気を背負うストーンウェアの猛追を振り切れるだけの力はある。

重賞展望はこちらにまとめてあります

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上位拮抗ムードで、距離短縮で臨む◎〇が実績馬☆△の逆転を期待。
穴を狙うなら、前走で一皮むけた印象の▲。

◎ ⑥シンボリエンパイア
〇 ⑧サトノプライマシー
▲ ?この穴馬(Q)
☆ ⑭ガンジス
△ ⑬ブライトライン
危険な人気馬(R)

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コース図 コースデータはこちら
霜月Sコース
参考レースラップ
124-110-116-121-119-118-124
(350-121-361:1.23.2)
過去5か年の平均

ダートスタートで先行争い激しいが、3F目からはすぐコーナーに向かうため、一本調子ラップとなりやすい。
ゴール前ラップは大きく落ちるが、後続も脚を使い切っていることが多く、過去5年で逃げ馬が1勝2着2回、そして、連対馬10頭中、4角5番手以内が9頭と、中団以降からの差しは決まりづらい。
穴をあけるなら、芝スタートが苦手で後手に回っていた先行馬。

馬場状態
土曜は昼間で稍重馬場であり、2歳戦でレコードが出るなど時計速い馬場。
良馬場の見込みだが、時計速めの見込み。

展開予想
飛ばしてハナを切るメンバーはいないが、押し出されるように人気薄が先頭に。
人気のブライトラインは控えて中団から進め、掛かり気味の追走でペースを乱さない限り、例年よりもやや遅めの前半。先団自ら4角からラップ上げる持続力勝負となるが、先行勢の脚色良く、外差しは厳しいか。

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◎ ⑥シンボリエンパイア
前々走の夏至Sは芝のキレ目に、躓いて位置取りを下げるシーンがあったものの、直線差し切ってのゴール。控えても力を出せるようになり、脚質に幅が生まれて好印象。初の1400m戦でも斤量にも恵まれ、期待の方が大きい。

〇 ⑧サトノプライマシー
一本調子ラップが得意で、ギアの上げ下げを要した前走の1700m戦は、3角以降追ってなく参考外。
東京でも終いまでバテぬ持続力はここでも上位。ダートスタートを決めて先団に取り付けたなら勝ち負けまで。

▲ ?この穴馬
OPではアタマ打ちのレースが続いていたが、外を楽に回して前目を意識した前走は終いまでバテることなく伸びてあわやの走り。トップギア不足を54kgで底上げするなら面白い。

☆ ⑭ガンジス
ダートスタートは得意であり、長い直線でもしっかりと伸び、東京1400mとの相性は抜群。
ただ、転厩初戦となるだけに、環境の変化にも疲れを感じていないかがカギ。パドックを見て決めたい。

△ ⑬ブライトライン
実績は一枚抜けており、掛かり気味の追走から1400mへの距離短縮は期待が高まるが、海外以降、さらにテンションが高まる傾向に。乗り替わりの丸山Jが乗りこなせるかにも不安あり、押さえ程度の評価。

危険な人気馬
ゲートはあまりうまくなく押して中団につけるタイプであり、ダートスタートではさらに前半で脚を使うことに。初戦から力を出せる出来ではあるが、狙いは次走以降か。