大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

歯を抜いても直ぐに歯がインプラントで蘇る 親知らずの抜歯と同時でも腫れない痛まない

2017年11月10日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


抜歯をしたら、そのままにしたら必ず顎骨、顎堤はやせ細ります。

しかし、同時にインプラント植立し、骨造成、顎堤再建をすれば、やせ細るのをかなり防止できます。

そう言う治療方法を抜歯即時植立インプラント、と言います。

なので、抜歯即時植立インプラント治療は、現代インプラント治療では、顎骨、顎堤温存の為、必須の治療方法と思います。

ところが、抜歯即時植立インプラントは、当然従来のインプラント治療に比べれば難易度が高く、治療方法も複雑で大変です。

そうなると、ただでさえインプラント手術すると腫れる、痛むとされていますから、患者さんは不安になられるでしょう。


話は変わりますが、親知らずの抜歯が腫れたり痛んだりして大変だ、と良く知られています。

そのせいで、患者さんは怖がって、できるだけ親知らずの抜歯は避けよう、何とかしないで済まそう、と思い定めている方が殆どです。

しかし、高齢社会を迎え、長生きするようになって、いきなり親知らずが急発して痛んで、腫れて大変な事態になることが増えています。

高齢者になってそんな事態になると、危険性がかなり高くなるので、全身麻酔したりしてとかの大きな手術になりますし、何より年を取っていますから、治りも遅く辛い思いをすることになります。

ですから、親知らずは本当は若いうちに、できるだけ年齢が行かないうちに抜いておくのが一番いいのです。

それでも、やはり腫れたり痛んだりの辛い思いは嫌なものだ、と思います。


抜歯即時植立インプラントも親知らずの抜歯も、どちらも手術が大変で、術後が腫れたり痛んだりするんじゃないか、と怖いものと考えられてしまってる、と言うことだと思います。

なら、手術を徹底して低侵襲、身体に優しい腫らさない痛くさせないやり方でできれば、解決になる、と言うことだと私は思うのです。


そして、今日出させていただいた写真は、私がさせていただいた実例です。

右下顎の大臼歯が割れて痛んで、ご紹介でインプラント希望で来られました。

その後ろには、親知らずが骨に埋まっていました。

上顎にも親知らずが骨に埋まっていました。


私は、嫌なことだろうから、全部1回の手術で解決してしまいましょう、と提案しました。

とてもお忙しい方でしたので、私の提案は渡りに船だったようです。


そして、レントゲン写真で分かるように、全部1回の手術でさせていただきました。

徹底して低侵襲な手術、身体に優しい手術を行いました。

その成果が、翌日のお顔の写真です。

ご覧いただけるように、殆ど腫れていませんし、痛みもなかったそうです。


如何でしょうか?

徹底した低侵襲手術なら、ここまでのことが当院ではできます。

たまたまのまぐれではありません。

facebookページでフォローしていただければ、次々と実例を挙げて公開させていただいているのが分かる、と思います。

嘘、画像加工は一切ありません。

その証拠に実例があると、その場でiPhoneで撮影して、直ぐにfacebookで挙げています。

画像加工する暇なんかないです。

私は、このような低侵襲な手術、インプラント治療を普及させようとして頑張っています。

真剣にインプラント治療、親知らず、歯周病でお悩みの方、痛くなく腫れないで治したい方、ご相談にお越し下さい。

03-3775-0044までお電話いただき、担当の者とご相談下さい。

お悩みを解決するお力になります。




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