しかしまぁ
中京競馬場は暑い！！！
見事に顔が真っ赤になっております。
でも
充実の赤顔ですかねー(笑)
では今日一日を振り返りましょう。
家から競馬場までは車で約1時間半。
付いたのが10時半くらい。
まずは、口取りの集合場所と手荷物預かり所の場所を確認して
今日出走する愛馬3頭のがんばれ馬券を購入！
ちょうど３Rが始まる頃だったので
今回のもう１つの目的を果たすためにコースへ。
（この話題はまた後日）
４Rのパドックが始まっていたので
今日、どの場所から写真を撮るのか下調べしながら写真を撮り…。
その後は炎天下の中、５Rのパドック待ち。
いつもそうなんですけど
家にいると、毎レース馬券買うのに
競馬場にいくと、まったく馬券を買う気にならないのが不思議！(笑)
後ろにライバル視察の有名人が^^
パドックでも落ち着いてましたねー。
６Rで半兄のトゥザクラウンの動きも見たんですけど
フロンティアの方がいかにも切れそうな脚を使うタイプに見えました。
ここで気になったのが
池江先生の動きでした。
フロンティアの歩きをこれでもかとチェックしてたんですよね。
何か気になるところがあるのか
この馬への期待感の表れなのかは分かりませんが。。
そういえば！
ホワイト騎手といえば ウインフェルベールの大恩人さんでしたね。
この人とは相性いいです♪
この後は、手荷物預かり所で荷物を預かってもらい
集合場所近くのモニターにて観戦。
なかなか先頭に立てなかったので
多少ヒヤヒヤしましたが 1着でゴールした時には
小さくガッツポーズしてました
そのまま急いで集合場所に行き、初の口取り参加！
関係者入口から入り、目の前で1着のところに入る
トゥザフロンティアを目にします。
レース後でしたけど、息も乱れてませんでしたね。
そしてウィナーズサークルへ。
有名馬ってこともあるのか カメラも人も多く感じました^^
見る立場から見られる立場に(笑)
そして主役登場して写真へ。
ここでちょっとしたハプニング！！
「ガッシャーン！！！」
って大きな音が響き渡りました。
何事？？？って 思ったら
トゥザフロンティアがウィナーズサークルのラチを
蹴とばした音でした(^^;
大事には至ってませんよー。
そして無事に口取り撮影も終わり、
初体験もこれにて終了！
これが馬主目線の視界なんですね～
なるほど～
これなら何度でも参加したくなりますよねー☆
レース内容はまぁ、いろいろ言い方はあるかもしれないけど
これなら上々でしょう。
内にもたれたって言われてますけど
パトロール映像見たら、前にいる馬がムチ入れるたびに
外に外に寄れてるんですよね。
それを外から交わしに行っていたので
そう見えてたのかなぁ～って思いました。
中京５Ｒ
トゥザフロンティア １着！！
＜レース後コメント＞
２２日の中京競馬では好スタートから道中は前目でレースを進める。
直線は若さを見せながらも最後にいい脚を使い優勝。
「直線は内に行っても良かったのですが、調教師からは外の方が
いいと聞いていたので、そのまま外へと誘導しました。
最後に並んでからはグッと伸びてくれましたし、非常に能力のある馬ですよ。
一度競馬を経験したことでまた学習してくれるでしょうから、この先も楽しみですね。
今日はありがとうございました」（ホワイト騎手）
「ありがとうございました。
直線に向くまでは良かったのですが、そこからは気難しいというよりも
幼い面を見せてしまいましたね。
ただ、初めての左回りということもありますし、それでいて最後は
いい脚を使ってくれました。
一度競馬を経験したことでまた良くなってくるでしょうし、
今後も引き続き期待したいですね。
この後はレース後の様子を確認しながら検討していきますが、
暑い時期に無理して使うこともありませんから、
いったん放牧に出すことも考えています」（池江師）
断然の支持を集めることとなった良血馬のデビュー戦でしたが、
随所に幼さを見せながらも最後はいい脚で差し切って見事に勝利を収めました。
使ってからの上積みも非常に大きく思いますし、
今後が楽しみになったことは間違いないでしょう。
この後はについてはトレセンに戻って状態を確認してからにはなりますが、
暑い夏場をリフレッシュ期間にすることも考えているところです。
キャロ名物 勝利のVサインの時に
スタッフさんもおっしゃってましたが
とにかくまだまだ幼いらしいです。
それであの競馬なら文句ないでしょう。
新潟２歳Sの話題も会員さんから出てましたが
どうやら夏場は回避するのかな？って感じでしたね。
あと、いつしたか分からないけど
落鉄していた なんて話もありましたね。
なにはともあれ
池江先生の評価も高いですし
まずは上々の滑り出しということで・・・
一口馬主初めて １０年以上。
やっと口取りできました。
１度してしまうと欲が出てしまうもの。
次は重賞で
そして ウィナーズサークルではなくて
コース内で口取りしたいもんですね～