さてと。

今週土曜日出走予定の名付け親馬のレッドアネラ

ならば!…東京へ!!

という意気込みもありましたが
どうやら除外対象らしいので取りやめ-。

来週からは中京が始まるし、
土曜日出走の有力出資馬もいますので
そっちに力を注ぎたいと思っております!

去年は、トゥザフロンティアで口取り出来たんで
今年はどの子にしようかなー?^^

 

では、新馬戦も始まってるので
うちの2歳馬達の動向もまとめておきます。

~サンデー編~

タイムハンドラー
(もうすぐ入厩)
週3日は周回コース2000mのあとに、坂路コースをハロン15~17秒ペース、
週2日は坂路コースをハロン20秒のあとにハロン17秒もしくは、
ハロン14~16秒ペース、週1日は周回コースで軽めの調整を行っています。
キャンターには少しずつ力強さが増したものの、
馬体にはまだ緩さが残っている印象です。
身のこなしは上手なので、乗り込めばしっかりすると思います。
6月末から7月上旬にかけての入厩を目標にして進めます。
現在の馬体重は439kgです。

~キャロット編~

ディキシーナイト
(函館デビュー濃厚)
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「コンスタントに動かしてきて状態はだいぶ上がってきたように思えます。
それを踏まえて国枝師と相談をしたところ、
函館でのデビューを目指すことになりました。
早ければ今週中にも移動するかもしれないので、
輸送に備えて体調をしっかり整えていきます」(天栄担当者)

メルキュール
(福島デビューかも?)
13日は軽めの調整を行いました。
「先週無事にゲート試験を合格することができ、
その後に反動が出ないかをよく観察していましたが、
ここまでの様子を見る限りでは問題なさそうです。
体質を含めてパンとしてくるのは先なのかもしれませんが、
雰囲気は悪くないのでこのままデビューへ向けて進めてみようと思います。
その中でちょっと辛いかなと思えることがあれば無理はしません。
今日はまだ速いところを行っていないのですが、
明日以降のどこかのタイミングで少しずつ大きめを
取り入れていくことになると思います」(戸田師)

アーズローヴァー
(成長しております)
現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン14~18秒の
キャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
馬体には以前より全体的にしっかりと筋肉が付いてきており、
小気味いいリズムで走れるようになってきました。
背中の安定感がグンと良くなるなど、
4月以降の本馬の成長はとても著しく、目を見張るものがあります。

~シルク編~

バラーディスト
(かなり追いついてきたよー)
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週1回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本と
周回コースで軽めのキャンター1,200m、
週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、
残りの日は回周回コースで軽めのキャンター2,400m

担当者
「ハロン16秒ペースでだいぶ手応え良く駆け上がれるようになっていましたので、
この中間からハロン15秒まで脚を伸ばしています。
15-15だとまだ終いの手応えに甘さは残りますが、
乗り込んでいけば解消されてくるでしょうし、気性に問題なく
調教に対して前向きに取り組めているのは良いことですね。
まだ馬体は緩いですが乗り込むに連れて良くはなってきていますし、
しっかり筋肉が付いてくればさらに良化してきそうですから、
精力的に乗り込んで鍛えていければと考えています」馬体重506kg

マルニ
(じっくりと成長待ちです)
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週2回坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、
週3回周回コースで軽めのキャンター2,400m、
残りの日は軽めの調整

担当者
「この中間も前回と同じ調教メニューを継続しています。
また日中放牧も引き続き行い、精神面の改善を図っています。
まだ走りに力みがあったり、時折テンションが上がったりすることもあるので、
その辺りには気を付けていく必要がありますが、
それでも馬体が減ることなく安定しているところを見ると、
体力的にだいぶしっかりしてきたのだと思います。
今後も他の馬の移動に惑わされることなく、
この馬のペースを守ってじっくり進めていきたいと思います」馬体重432㎏

~ウイン編~

ウインプリンツ
ウインカーマイン

BRF鉾田に移動。
入厩準備中です。

 

みんな大きな故障もないのがいいですね。

一口やってて
1番楽しいのが、入厩してゲート試験合格して
デビューに向かっていってる時だと思います。

どれだけでも大きな夢を見られる時間。

至福の時です♪

 




引用元:誰が最初にデビューするのかな?