2017年10月04日
①【第145回奥の酒道@頚城酒造~「清酒 M」の郷を訪ねて】
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こんにちは地酒の都屋の店主 坂上と申します (^O^)
常に
「日本酒を活かし」
「日本酒の価値を高め」
「日本酒の必要性を伝える」事を念頭に、
「良い酒は人を繋げる」をモットーに新潟の
地酒を小売する地酒屋でございます。
当店は個人の小さな酒屋でありますが、
夢は大きく\(^o^)/
日本酒で日本を良くしたいと考えています
※クリック 清酒M販売サイトへ
ミッションM始動です!!
「清酒 M」
このお酒にはストーリーがあります。
私と頚城酒造、柿崎を食べる会、東横山集落の皆さんとの
コラボレーションで誕生した 「清酒M」。
この「清酒M」には、ストーリーがあります。
20数年前、弁護士の卵が、最高裁判所長官から呼び出され
首相直属のシークレット・エージェントに任命されます。
首相直属のシークレット・エージェントに任命されます。
コード・ネームは、M。
時が流れたある日、Mは、首相から、「清酒を支援せよ」
とのミッションを命じられます。
とのミッションを命じられます。
Mは、ミッションを「清酒消費量の減少傾向の改善」と解釈。
原因は、食の崩壊、家族・家庭の崩壊、共働きの増加
による弊害、人間関係の希薄化、景気の悪化等による
ものと分析します。
による弊害、人間関係の希薄化、景気の悪化等による
ものと分析します。
Mは、食育、地域振興、清酒の普及等を目的として、
自ら、清酒をプロデュースすることを決意。
自ら、清酒をプロデュースすることを決意。
顧問先の酒蔵とシークレット・エージェントQの協力を受け
柿崎の米と名水を使用した、淡麗辛口で、食事に合う
清酒を産み出します。
柿崎の米と名水を使用した、淡麗辛口で、食事に合う
清酒を産み出します。
その清酒は、首相から「M」と命名され、外交に一役買う。
・・・・・・・・・・・・・・というものです。
初秋の上越柿崎 第145回 奥の酒道
上越で1697年創業の「清酒M」の製造元。
頚城酒造さんへ
当日朝 例によって 駅南集合にて
メンバーは 松岡先生ほか 鮨やま坊し大将
器の魔術師倉ちゃん 等々
車内にて お酒の話をしっかりさせていただきます!
90分ほど 車を走らせ 柿崎インター降りると間もなく
頚城酒造さん 到着です
約束の時間前にも 八木社長わざわざお出迎え
一日 よろしくお願いいたします。
八木社長にも相乗り願い、まずは 酒造りの原点。 水。
尾神岳の麓 東横山地区から 山間に入ると
清酒「M」の原点 日本の名水100選「大出口泉水」
東横山の 棚田があります
そして 地域の人々を繋げ 食文化を後世に継承するため
平成22年程から 地元の「柿崎をたべる会」の方々と共に
この「大出口泉水」の水と 山間の棚田で
頚城酒造が酒を醸す 農醸プロジェクトを行っております。
奥が もうすぐ刈れる「コシヒカリ」右と、
穂が出そろった「越淡麗」左。
そして手前が まだまだ青い 清酒「M」の「山田錦」。
凄い 滅多にみれない コントラスト
「このお米が・・・」 っと 感嘆の声を漏らす 一同
出穂直後の 山田錦の花。 中々な貴重な体験
山間で作る苦労、これからの夢を聞かせて頂きました。
酒の原点であり、米の命でもある水。
尾神岳 中腹の 大出口泉水も 確認します。
20年程前。 千代の光「天福」の米を求め
ここには 何度かきました。
懐かしい。
鮮烈に 湧き出ずる 天然水。
ここが水源。 神々しくも。
ここから 「清酒M」は始まります。
秋口にもかかわらず 凄い水量。
「清酒M」の産みの親。
松岡先生と 八木社長のツーショット
ここは できた「清酒M」が貯蔵される 雪室
雄大な自然の中の美しい棚田と、過疎 高齢化で
人々が住む限界に近い集落。
そこに生き続ける人々の挑戦と苦悩に思いを馳せます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく
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【奥の酒道とは】 ※観光ではありません
この会は単なる蔵見学ではなくましてや観光ツアー
でもありません。
「不易流行」と「人の和」をテーマに、酒蔵見学を中
心として一日をかけて酒蔵のある里を感じて頂き、
そして一杯の酒に思いを込めて心で味わって頂く
事を目的にしている会です(*^_^*)