2018年02月05日
【 燗銅壷の会 ★ 新潟 日本橋 】
こんにちは
地酒の都屋の店主 坂上と申します (^O^)
常に「日本酒を活かし」「日本酒の価値を高め」
「日本酒の必要性を伝える」事を念頭に、
「良い酒は人を繋げる」をモットーに新潟の
地酒を小売する地酒屋でございます。
当店は個人の小さな酒屋でありますが、夢は
大きく\(^o^)/
日本酒で日本を良くしたい と考えています
「新潟の地酒と新潟の食」を全国に発信し続ける新潟応援 日本酒ブログです!
ランキングに参加しておりますので 一日一押しで
ご支援頂けると嬉しいです!
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同様に一日一押し 頂けると嬉しいです!
【かんどうこ】
我々 酒業界にあますと この「かんどうこ」なる
言葉は普通に使っておりました。
飲食店様用で上記の様な風体、湯を張り徳利を
さして お燗酒のお燗付け温度管理をするもの。
この度は いつもお世話になっている シークレット
・エージェント「M」・・・いやM先生が
本物の「かんどうこ」をお持ちで、さらにその「かんどうこ」
の修理保全をご所望という事で
お世話になっている燕の「鎚起銅器職人大橋」さんに
「かんどうこ」を見てもらいつつ M先生に ご紹介できれば
という事で 雪の古町「新潟 日本橋」さんへ伺って来ました
港寿しさん 向い とうわビル6階。
隠れ家的 、江戸前の寿司屋「新潟 日本橋」さん。
清潔感のある 白木のカウンター(*^_^*)
繁華街が一望です
電気でなく氷を敷き詰めた ネタケースを 覗くと
大好きな 寿司種たちが待っています(#^.^#)
メンバーは M先生と大橋さんを囲みつつ
風流人 K茂くんや 酒米生産や蔵人もこなす
岸田さんらにも ご参加いただき そろそろ宴が始まります
じゃん!まずは M先生所有 「かんどうこ」の登場!
【 燗銅壷(かんどうこ) 】~ウィキより
熱源の炭火を内蔵する銅製の徳利湯煎器を燗銅壷(かんどうこ)といい、火鉢に置く銅壷と区別される。飲食店向けの業務用機器であり、古くは江戸時代から使用されてきた。現代の燗銅壷は熱源をガスに変え、筐体は錆に強いステンレス鋼で作られている。火鉢に置く銅壷が一般ではなくなったこともあり、燗銅壷を略し銅壷と呼ばれることも多い。熱した酒を徳利に注ぐ酒燗器も普及したが燗銅壷とは構造が全く異なり、これを燗銅壷(あるいは略して銅壷)と呼ぶことは誤称である。
そうなんです!我々がよく使っていた「かんどうこ」。
まさに「燗銅壷」! 銅でできているものなんです。
さすがの 風流人 K茂くん。
はい。彼も持ってました!
(私のブログの読者であれば 分かりますか?
器の魔術師K茂くんのことです。)
さあ それでは 湯を張って 燗と付け・・・酒をそそぎ。
乾杯です! (^_^)/□☆□\(^_^)
先付
蛸柔煮
ばい貝 煮付
燗で呑む 越路乃紅梅 純米生詰
まさに 今日の日の為にある お酒(´∀`*)
米作り 酒造りに関わっている岸田さんの説明!
(スミマセン 写真が下手で)
造り
真鯛 水蛸 本ミル貝
酢橘 塩で
焼物
寒ブリ ハラス塩焼
白子の白菜漬け包
これ大好き!
中に白子が( *´艸`)
茹でタコ造り
越路乃紅梅 特別本醸造 無濾過生原酒 岸田ver.
岸田さんの契約栽培圃場の原料米で醸した 愛醸酒!
揚物
牡蠣 ふきのとう
カブ 味噌漬け
「ここから 握ります」と 大将
こはだ
いわし 中トロ
南蛮海老 海老味噌のせ
北雪
ある会社のPB(#^.^#)
的鯛 昆布〆
雲丹
泪巻 トロ鉄火 山牛蒡
ぎんばそう 味噌汁
お江戸の呑兵衛の道楽道具「燗銅壷」。
今宵 久々の出番にて活躍せし
すし屋のカウンターで旬をつまみ、酒器を愛でながら
生産者らとともに風流に酔いしれるとき
嗚呼日本人に生まれてよかったと思う一夜でした(●^o^●)
<お店情報>
【 新潟 日本橋 】
新潟市中央区古町8番町1452-4 とうわビル6F
025-229-6170
営業時間 17時~23時(22:30ラストオーダー)
休 日 日 祝
駐車場 なし
地酒の都屋の店主 坂上と申します (^O^)
常に「日本酒を活かし」「日本酒の価値を高め」
「日本酒の必要性を伝える」事を念頭に、
「良い酒は人を繋げる」をモットーに新潟の
地酒を小売する地酒屋でございます。
当店は個人の小さな酒屋でありますが、夢は
大きく\(^o^)/
日本酒で日本を良くしたい と考えています
「新潟の地酒と新潟の食」を全国に発信し続ける新潟応援 日本酒ブログです!
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【かんどうこ】
我々 酒業界にあますと この「かんどうこ」なる
言葉は普通に使っておりました。
飲食店様用で上記の様な風体、湯を張り徳利を
さして お燗酒のお燗付け温度管理をするもの。
この度は いつもお世話になっている シークレット
・エージェント「M」・・・いやM先生が
本物の「かんどうこ」をお持ちで、さらにその「かんどうこ」
の修理保全をご所望という事で
お世話になっている燕の「鎚起銅器職人大橋」さんに
「かんどうこ」を見てもらいつつ M先生に ご紹介できれば
という事で 雪の古町「新潟 日本橋」さんへ伺って来ました
港寿しさん 向い とうわビル6階。
隠れ家的 、江戸前の寿司屋「新潟 日本橋」さん。
清潔感のある 白木のカウンター(*^_^*)
繁華街が一望です
電気でなく氷を敷き詰めた ネタケースを 覗くと
大好きな 寿司種たちが待っています(#^.^#)
メンバーは M先生と大橋さんを囲みつつ
風流人 K茂くんや 酒米生産や蔵人もこなす
岸田さんらにも ご参加いただき そろそろ宴が始まります
じゃん!まずは M先生所有 「かんどうこ」の登場!
【 燗銅壷(かんどうこ) 】~ウィキより
熱源の炭火を内蔵する銅製の徳利湯煎器を燗銅壷(かんどうこ)といい、火鉢に置く銅壷と区別される。飲食店向けの業務用機器であり、古くは江戸時代から使用されてきた。現代の燗銅壷は熱源をガスに変え、筐体は錆に強いステンレス鋼で作られている。火鉢に置く銅壷が一般ではなくなったこともあり、燗銅壷を略し銅壷と呼ばれることも多い。熱した酒を徳利に注ぐ酒燗器も普及したが燗銅壷とは構造が全く異なり、これを燗銅壷(あるいは略して銅壷)と呼ぶことは誤称である。
そうなんです!我々がよく使っていた「かんどうこ」。
まさに「燗銅壷」! 銅でできているものなんです。
さすがの 風流人 K茂くん。
はい。彼も持ってました!
(私のブログの読者であれば 分かりますか?
器の魔術師K茂くんのことです。)
さあ それでは 湯を張って 燗と付け・・・酒をそそぎ。
乾杯です! (^_^)/□☆□\(^_^)
先付
蛸柔煮
ばい貝 煮付
燗で呑む 越路乃紅梅 純米生詰
まさに 今日の日の為にある お酒(´∀`*)
米作り 酒造りに関わっている岸田さんの説明!
(スミマセン 写真が下手で)
造り
真鯛 水蛸 本ミル貝
酢橘 塩で
焼物
寒ブリ ハラス塩焼
白子の白菜漬け包
これ大好き!
中に白子が( *´艸`)
茹でタコ造り
越路乃紅梅 特別本醸造 無濾過生原酒 岸田ver.
岸田さんの契約栽培圃場の原料米で醸した 愛醸酒!
揚物
牡蠣 ふきのとう
カブ 味噌漬け
「ここから 握ります」と 大将
こはだ
いわし 中トロ
南蛮海老 海老味噌のせ
北雪
ある会社のPB(#^.^#)
的鯛 昆布〆
雲丹
泪巻 トロ鉄火 山牛蒡
ぎんばそう 味噌汁
お江戸の呑兵衛の道楽道具「燗銅壷」。
今宵 久々の出番にて活躍せし
すし屋のカウンターで旬をつまみ、酒器を愛でながら
生産者らとともに風流に酔いしれるとき
嗚呼日本人に生まれてよかったと思う一夜でした(●^o^●)
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【 新潟 日本橋 】
新潟市中央区古町8番町1452-4 とうわビル6F
025-229-6170
営業時間 17時~23時(22:30ラストオーダー)
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駐車場 なし