「長門有希ちゃんの消失」長門有希ちゃん | とある底辺オタクの超ポンコツ活劇

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こんばんは。

 

 

「長門有希ちゃんの消失」

 

 

 

 

 

 

○あらすじ

 

 

「涼宮ハルヒの憂鬱」のスピンオフ

「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」

スピンオフであり、長門有希ちゃんが主役の作品です。

 

 

 

 

北高にて、自分が部長をしている文芸部に所属する女子高生である、

長門有希ちゃんは、同じ部員で、部の存続に力を貸してくれた

キョンに想いを抱く内気な女の子

 

 

 

 

 

 

 

 

想いをキョンに伝えるため、親友の朝倉涼子ちゃんの助けを借ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書道部の朝比奈みくるちゃん鶴屋さんたちも協力してくれて、

クリスマスパーティーや、その他のイベントなどを行い、

想いを伝えようと奮闘するのですが・・・

 

 

 

 

 

周囲の妨害や、アクシデントに驚いてしまいまして、

引っこんでしまう有希ちゃん・・・なかなか告白はできず・・・

ですが楽しい時間を過ごす事ができます。

 

 

 

 

 

 

パーティの翌日、有希ちゃんとキョンは、涼宮ハルヒと再会。

ハルヒは文芸部に興味を持ち、古泉くんを連れ、

部室に入りびたり、文芸部の部室は賑やかになります。

 

 

 

 

自由なハルヒが起こす事件やイベントなどに翻弄されながらも、

有希ちゃんとキョンはちょっとずつ距離を縮めてゆくのですが、

キョンは有希ちゃんの想いに気付かず・・・。

 

 

 

前途多難な有希ちゃんの恋心・・・そして・・・

 

 

 

とある雨の日に、有希ちゃんは交通事故にあってしまい、

転倒した際に・・・有希ちゃんの記憶に異変が・・・

 

 

 

記憶障害のような状態となり、有希ちゃん自身の人格が

眠ってしまい、別の人格が生まれてしまうのだった・・・。

 

 

 

※記憶が無くなったわけではなく、記憶そのものを

自分の記憶と認識できない状態

 

 

別人格の有希ちゃんは原作の有希ちゃんぽい感じで、

寡黙で無口な印象でございますね。

 

 

異変に気付いた朝倉さんとキョンは、有希ちゃんが元に戻る事を

願いつつ、別の人格の有希ちゃんも否定する事はできなくて、

見守りながらいつもと変わらない日常を過ごします。

 

 

そして、別人格の有希ちゃんも、キョンに対して

恋愛感情を抱くようになる。

 

 

が・・・

 

 

 

有希ちゃんは、睡眠の度に記憶が統合されている事と、

記憶障害で生まれた自身が消える事に気付いてしまうのだった

 

 

※お互いの記憶が眠る度に共有されていき

「生まれた別人格が、消えてしまう事に気付く」

といった感じでしょうか

 

 

 

 

そして有希ちゃんは、最後にキョンへの想いを電話で伝え、

あえて返事を聞かないまま「消失」していってしまう・・・。

 

 

有希ちゃんが消えてしまう前に告白されたキョンは動揺し、

帰還した元の有希ちゃんとの距離感に戸惑ってしまいます。

 

 

 

そして、キョンは、その態度が有希ちゃんを傷つけている事に

気付き、元の有希ちゃんには気付かれないように、

別人格の有希ちゃんに告白の返事を伝えて、

元のような関係に戻れるようになります。

 

 

 

その後、キョンは、文化祭にて、幼馴染みの佐々木さんと再会し、

自分が有希ちゃんに対して恋愛感情を抱いている事を自覚します。

 

 

2度目のクリスマスパーティーで、有希ちゃんから告白されたキョンは、

その場にて、告白を返すのでした。

 

 

ついに有希ちゃんとキョンは恋愛関係になるのでありました○

原作からは考えられないほどのバカップルになりました。

 

 

※消える間際に電話で告白したのが別人格の有希ちゃんであり、

クリスマスパーティーで告白したのが本来の有希ちゃん

 

 

 

 

○メインキャラの声の出演

 

 

長門有希・・・茅原実里さん

キョン・・・杉田智和さん

朝倉涼子・・・桑谷夏子さん

涼宮ハルヒ・・・平野綾さん

古泉一樹・・・小野大輔さん

朝比奈みくる・・・後籐邑子さん

鶴屋さん・・・松岡由貴さん

 

 

 

 

 

 

 

オープニング・・・「フレ降れミライ」

歌・・・北高文芸部女子会(有希ちゃん、朝倉さん、みくるちゃん、鶴屋さん、ハルヒ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンディング・・・「ありがとう、だいすき」

歌・・・茅原実里さん

 

 

 

 

 

 

――――――――

 

 

 

○見どころ&感想

 

 

不思議な世界観、自由奔放なハルヒなどは原作そのままな感じですが、

その他のメインキャラは原作と多少違った印象であります。

 

 

特に有希ちゃん(別人格)は、朝倉さんや、みんなの協力もあってか、

割と自分からキョンに対してアプローします。

 

 

消える前の別人格の有希ちゃんの告白も決して無駄ではなかったのです。

 

その事がきっかけとなって、それまでは有希ちゃんの事を

妹のようにしか見てなかったキョンが有希ちゃんを意識しはじめたからです。

 

 

EDを有希ちゃんの声優さんが歌っているのと、

「ありがとう、だいすき」ってタイトルが作品に合ってていいなと感じます。

 

「キョン、協力してくれたみんな、ありがとう」ってな意味合いかなと推測。

OPも、力を貸してくれたみんなの想い的な感じでよいかなと。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、長門有希ちゃん描いてみました。

このスピンオフの有希ちゃんよりは、本編のほうの有希ちゃんな感じで

 

 

スピンオフの有希ちゃんはメガネが無理そうだったから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色塗って、後ろを塗ってみて完でございます。

髪の色塗りと、ツヤつけにかなり時間かかりました・・・。

 

 

 

 

似てない。かわゆくない。誰だかわかんない。

毛先がハネすぎました・・・。。。

 

 

なんか怒ってそうでございますよ。

機嫌悪そうな感じになってしまいました。とさ。

 

ちょっと綾波みたいだ

 

 

 

――――――――

 

 

冬は寒さで手が震えて描きにくいので、

秋のうちに下書きしといたものを色塗る程度です。

 

 

色塗りくらいなら寒くてもなんとかかんとか。

それでも寒いと塗りずらいですけどね。

 

 

 

 

12月下旬と1月上旬って、ちょっと苦手です・・・。

 

 

神社が近いせいで外がガヤガヤしてるのと、

親戚さんたちに挨拶しなくちゃいけないのと・・・。

何も聞かずに、察してくれる親戚の方もいて、その方との会話は楽です。

 

 

あと・・・12月には誕生日があるから。

21日が誕生日でした。また無駄に齢を重ねました。

 

部屋でひとりでチーズ蒸しケーキ食べて終わりました。

お祝いの言葉をくだすった方、ありがとうございました礼

 

 

 

このブログを今年最後にしようかと思ったのですが、

もう1個書きたい事があるので、あと1回くらい書くかもです。

 

 

 

ではまたです。

 



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