こんばんは。

パーソナルトレーナーの佐藤公治です。

 

 

アーノルド・シュワルツェネッガーが、「背中のベストエクササイズ」としてよく挙げるのがチンニング（鉄棒の懸垂）です。

 

チンニングは、とくに広背筋（背中:わきの下の筋肉）の幅を出すのに効果的。

 

ですが、チンニングだと全体重を引き上げなければならないので、かなりの筋力が必要な種目でもあります。

 

マシンで行うラットプルダウンだと、負荷調整が容易なため初心者や女性の方も行いやすく、また上級者が高重量で行うことも可能です。

 

またマシンだとハンドルを変えたり、手の幅や向きを変えることも自在で、背中の筋肉をよりアイソレート（分離して）鍛えやすくなります。

 

 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

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