一尾目の即死状態ではシャレになりません

曇りです。　
川は高水笹濁り状態の美山川
午前中は苦々しいの×、午後から気分も回復して何とか〇　で終わる。


最初のポイントでは、1時間ほど探りましたが鮎のの反応が全くなかったので即移動。

2か所目、少し走り上流で、竿を出している釣り人がいたので私もここでやってみます。
なかなか渋い、追いが悪い
ねばって程なくして、瀬でガガガッ～といいアタリが来た～～

引き抜きで空中移動中に血が噴き出てる　血まみれ鮎　が見えてしまった。
えら掛かりで即死状態です。　

愕然として、竿をたたんでオトリを休ませた。

プレモル、ブラックペパー味ベビーチーズ、サラダ冷やし中華、手巻きおにぎり、ドリンクが私のお昼です。　

今日3度目の場所移動。
得意のポイント？の一つへ、はたして同じ柳の下にドジョウはいるか　

釣り人はいない。
過労死前の弱ったオトリをチャラ瀬にそ～っと流れに放った。

すかさずギラッと野鮎の閃光が走った。
強い引きを抑え込み、慎重に引き抜いた。良く肥えたいい型だ。　
今日初めてのオトリになる元気印野鮎だ　

この瞬間が、最高に嬉しかったし、一人にニヤリと微笑んだ。
　ウシッ　　

終了までパラパラではありましたが、よく掛かってくれたので、気分も晴れました。　

今日感じた事　：　1尾目はとても重要な1尾だとわかった。