再び暮坂峠を走り、沢渡温泉を通過
今宵の宿は山あいの奥深い場所に
ひっそり建つ一軒宿 たんげ温泉
2014年8月から2017年7月
約2年間に宿泊した秘湯を守る会宿
長野県 七味温泉 渓山亭→♨︎
北海道 丸駒温泉旅館→♨︎
山形県 白布温泉 西屋→♨︎
群馬県 たんげ温泉 美郷館→♨︎
宮城県 中山平温泉 琢秀→♨︎
静岡県 桜田温泉 山芳園→♨︎
山形県 銀山温泉 能登屋旅館→♨︎
岐阜県 福地温泉 湯元長座→♨︎
岩手県 夏油温泉旅館→♨︎
秋田県 乳頭温泉郷 鶴の湯→♨︎
この中から招待宿を1ヶ所決めるのは
至難の業
本当は福地温泉の長座がよかったけど
平成28年6月13日をもって
あえなく秘湯の会から脱会
(人気のお宿さんですから、経営順調 好業績
提灯に頼らずともですかね)
だったら ビエンナーレの開催にあわせて
美郷館にしよ〜とお願いした次第
和室12畳だけかと思いきや
次の間8畳が現れた
HPを確認したところ このお部屋
1人 21750円(税込)
そこで浮かんだ素朴な疑問・・これが
例えば1泊8000円とかの乳頭温泉郷
鶴の湯とかだと、どうなるんだろ
料金は関係ない
10回泊まった時の積立金なのかも
しれないけど まぁまぁまぁ
そこは おいといて
以前は なかった種なし梅が4つ
鍵は2本
部屋と部屋の間に冷蔵庫
奥の独立した部屋には
洗面所とウォシュレット付きトイレ
一通りアメニティーあり
チェックインは5時ちょうど
相変わらず遅いおつきで
途中 番頭さんから確認の電話が入った
ものの 峠道 爆走中で電波入らず
すいませんでしたぁ
「疲れたでしょうから
まずは、ゆっくりお風呂入って下さい」
速攻 浴衣に着替え浴場へ
広〜い館内は、どこもかしこも
木のぬくもり たっぷり