黒川温泉 お宿のし湯
お風呂に続きまして夕食です
夕食は午後6時から母屋にある
お食事処 オープンキッチンにて。
口コミでも評判の良かったお料理は
「旬を味わう月替りの和創作会席料理」
産地には拘らず全国から料理長が
いいなと思う食材を仕入れているそうです
案内された席は、その料理長の前
カウンター席でした
ドキドキやん
夏のお献立て
先付
陸蓮根と山和羊の養老豆富
黒い宝石キャビアに生雲丹
いっぱいかいて喉が乾いたらしい
飲め飲め〜
黒川温泉限定地ビール ぐびぐび
夕食は和の月替り創作会席料理の
コースひとつのみ
「温かいものは温かいうちに」
なので夕食時間は 全員6時から統一
遅れるわけにはいかなかったのはこの為
とろける 馬刺し
夏の前菜
鮑とアスパラのずんだ和え
野菜の摺り流し
野菜の黄身ソース掛け
海老と鮎の煎餅
パリパリエビせん もっと食べたい
トウモロコシ もっと食べたい
野菜の摺り流しにinセロリ
ひんやり冷たくて清涼感のある味
なんだか忘れたけど 日本酒
じゃんじゃん 飲め飲め〜
旬の造り
名前忘れたけど左下の濃厚で美味
炊き合わせ冷し煮物
どれも美味しかったけど 特に蛸の柔煮
こんなにタコって美味しかったの?
ってくらいビックリ やるな→
お凌ぎ
和牛の炙りすき焼き
牛ロースの下に玉子と湯葉が隠れてて
混ぜて好き焼き風にいただく
発想は素晴らしいと思うんだけど
これはちょっと濃すぎたかも。
(あくまでも個人的な感想です)
なので お肉だけ取り出し
おこわに乗っけて食べてみた
焼き物
こんがり焼いた鮎の上に蕗味噌
温飯・味噌汁・香の物
季節の炊き込みご飯は 新しょうが
上品なお味、お焦げが嬉しい
背後に釜を置かれ、おかわり自由
残った炊き込みご飯は
スタッフさんがお夜食用にと
おにぎりにして持ってきてくれました
手形での入浴時間は午後9時まで
しかも、食後の散歩に ちょうど距離感
坂道だし〜暗いし〜初めてのとこだし〜
危ないから〜浴衣にサンダル
男たるもの下駄で
はいはいはい 行きますよー