椿峰のまち

今回の避難訓練の前に、防災委員会で備品についての話し合いが行われました。

私たちの自治会では、今年度１０万円の防災の予算をとりましたので避難訓練費用のほかの使い方で議論になりました。

飲料水を備蓄を増やすことについて、私は水の備蓄は各家庭で考えるべきで非常用トイレといったものを用意したほうがよいと主張しました。

また、防災委員は任期なしになっていて、備品の購入、避難訓練などの決定をしていますが、自治会との関係があいまいなまま活動をしているのが気になっております。

このまま防災委員会を続けるのであれば、自治会規約などの見直しがいるのではないかと思います。
とはいえ、面倒なことに取り掛かるのはおっくうで、ついつい先送りになってしまいます。

自治会の防災の予算で飲料水の備蓄を増やすことに賛成多数となり
また小手指まちづくり協議会からの補助金が飲料水を除いた備品購入で申請できるとのことで非常用トイレの購入をしてみることになりました。
避難先では和式トイレであったりするので、その和式トイレに置いて流さないで固めるタイプのものを選んでみました。→　こちら
防災の備品というものは進化していけば、介護用品にも役立つのかもしれませんね。


こういった地域の組織については柔軟な発想とルールがいるのだと思います。
なんらかの問題があったとき、法律で罰せられないような法律があってもよいのかもしれませんね。

芋煮の野菜について、昨年サトイモが足りずに当日買い足した経験から、私が野菜を買っている家のそばに来てくれる八百屋さんで前もって注文し、行事の３日前に購入しておくことを提案しました。
しかし、毎回買い出しに出かけてくれる方たちが前回同様三ヶ島の農家の方からの購入がよい、とのことでしぶしぶ了承しました。

結果的にはそのほうが良かったのですが、買い出しは前日の３０日で大雪の可能性もあったのでヒヤヒヤものでした。
地域の行事を開いておられる方たちは天候の良し悪しや運営方法で毎回大変な思いをされているのだなあと思いました。

前回の避難訓練の記事は　こちら



　心さわやか所沢　　所沢いいところだわ

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