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カテゴリ:バイク
今日仕事をしていると、電話がかかってきました。番号を見ると、昨日バイクを預けたショップからです。あまりいいことではないはずです。 「もしもし・・・。」 「あ、○○さんの携帯ですか?先日お預かりしたVTRですけど、ちょっと気になる箇所がありましてお電話しました。」 気になるところ??ありすぎです・・・。 「どこですか?」 「冷却ホースですけど、結構漏れている箇所がありますね。白い粉が析出しているところが結構ありますね。1箇所ひどいところがあります。」 「そこを直すんですか?」 「えぇ・・・、直すんですけど、1箇所修理して丈夫な箇所を作ってしまうとですね・・・、」 「あー、順番に弱いところから漏れていくっていうパターンですか?」 「そうなんです。だからこの際ホース一式交換をお勧めします。」 「まだ部品って入手できますかね?」 「それは大丈夫だと思いますよ。でも、一度値段も確認して折り返しお電話します。」 「そうですね、よろしくお願いします。」 しばらくすると、また電話がかかってきました。 「もしもし?」 「もしもし。あ、さっきの冷却ホースの件ですが、1箇所のぞいてまだ入手できます。そこも力がかかるホースじゃないので、そこはそのままでもいけると思いますよ。で、お値段ですけど・・・、」 「工賃込みで3万です。」 「たっかいですねー!!」 「えぇ・・・、下手するとキャブまで分解になるので・・・。工賃が2万くらいですか。」 「そうですね・・・。」 正直2万払うなら自分でやります・・・。 下の画像はクーラント交換時のサンプル画像です。
そうですね・・・、カウルもごっそりはずさないといけないので手間です。って、いろいろ変な自作パーツや、いけない改造がばれるのが不安です。 でも前の9Rはカワサキのせいか、持病の冷却水もれを2回もくらって、1回は出先のツーリング中だったので、ペットボトルで補水しながらなんとか帰ってきた苦い経験があります。そんなことが出先で起こったら悪夢です。 「交換でお願いします・・・。」 「そうですよね、せっかくだから丸ごと交換しておきましょう!」 確かに、サーモスタットからグツグツクーラントがもれているのは知ってました。15、6年も前の車体なんでホースは寿命でもおかしくないです。 ・・・。この春、習い事のテキスト代も含めて予想外の出費が6、7万・・・。参りました。積み立て金から少し持ってきます。こんなに投資して・・・。また数年間、乗ってしまいそうなフラグです。乗りやすくていいんですけどね、軽いし。これ以上予算オーバーしないことを祈ります・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.23 23:45:13
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